多摩川 ハルシャギクとモンキチョウ

梅雨が明けた? それも6月なのに・・・ 27日の多摩川土手のモンキチョウです。 mats

鬱陶しい雨続きはもちろんいやですが、かといって暑い夏が長くなるのもそれはそれで余りうれしくはありません。この先の蝶の発生時期にも大きく影響することが予想されます。明けた27日の多摩川では、ナヨクサフジに代わって北米原産の帰化植物、ハルシャギクがあちこちで咲き誇っています。このあたりで見る花、見る花の殆どが外来種でその繁栄に蝶たちは一役買っていることになります。トップはモンキチョウのメス。白いのは必ずメスですが、二番目の写真のような黄色いのは、オスとは限らず黄色型のメスという可能性がありややこしい。

⇒ 参考 蝶百科図鑑 モンキチョウ

↓ 黄色に黄色で引き立たないが・・・↓ ハルシャギク

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