2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月21日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 探蝶漫遊記 ⑳心憎いおもてなし ツマベニチョウ 最終回(石垣島遠征) 今日は昼前の便で帰るだけ、天気予報はもちろん雨・・・ 今回で石垣島遠征編は最終です。 mats 出発日11月25日未明の天気図。台湾も石垣島もほぼ停滞前線上、滞在中はずっとこんな調子だったので晴れるわけがありません。本日 Read More
2023年1月21日 / 最終更新日時 : 2023年1月7日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 キタキチョウの吸水 まだ暑さが残る9月上旬、多摩川べりの湿ったところでキタキチョウが吸水しているのがたびたび見られました。冒頭の一頭は吸水しながら同時に排泄もしています。後ろに見える石が濡れているので排泄していることが分かります。暑い日には Read More
2023年1月2日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 探蝶漫遊記 ⑩雨に打たれるスジグロカバマダラほか(石垣島遠征) 雨-雨-雨・・・時折、小止みにはなりますがシトシトと続く恨めしい雨・・・ mats そんな雨の中、薄紫の花(デュランタ?)で吸蜜しているのはスジグロカバマダラ、石垣島ではあちこちで見られるマダラチョウです。雨続きだからと Read More
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月25日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 探蝶漫遊記 ⑨シロチョウたち(石垣島遠征) いつも印象的なのは、ツマベニチョウを初めとするシロチョウたちの存在感です。 mats トップはナミエシロチョウ。とにかく飛ぶのが速くモンキチョウに比べても体格が一回り大きくしっかりしている印象を受けます。それに比べるとキ Read More
2022年12月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月18日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 探蝶漫遊記 ④ちょっと角度が・・・ヤエヤマムラサキ ほか(石垣島遠征) 二日目の11月23日、朝は曇ってはいるが少し薄日も差し、これくらいなら期待が持てるとバンナ公園に向かいました。 mats せせらぎ沿いを歩いていると前方の高い葉上にヤエヤマムラサキが半開翅しています。このタテハは珍しくオ Read More
2022年12月13日 / 最終更新日時 : 2022年12月12日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 探蝶漫遊記 ③南国らしいツマベニチョウほか(石垣島遠征) 到着日の午後は滞在予定のうち唯一の「晴れ予報」ということもありちょっと足を伸ばしてバンナ公園にも行ってみました。 mats 赤いサンダンカの花に飛来しているのはツマベニチョウのオス、住んでいるあたりにはいないのでこんな蝶 Read More
2022年12月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月27日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 花を求めて(クイズ) いきなりクイズです。 この写真には一体何頭のチョウが写っているでしょうか?(正解は一番最後に) 次の写真は同じ時に撮ったものです。 多摩川沿いの小さな公園に植えられている菊の花で吸蜜をしているキタテハです。ここには3頭の Read More
2022年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月23日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 目立たないモンキチョウ 遠くからセイダカアワダチソウの黄色が目に止まりましたが、近くに寄るまではその花で吸蜜するモンキチョウがいることには全く気付きませんでした。あまりに花の黄色が鮮やかで、また光の具合もあってチョウの黄色が全く目立たなかったか Read More
2022年11月27日 / 最終更新日時 : 2022年11月23日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 少なくなる花を求めて 秋の終わりの多摩川土手で、今何とか蜜が得られるのはコセンダングサくらいになっています。それも徐々に少なくなっていて、チョウたちは必死に残った花に来ています。この日見かけたチョウです。 (Henk) 参考 蝶図鑑 モンキチ Read More
2022年11月14日 / 最終更新日時 : 2022年10月28日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 秋の日曜日 ムラサキシジミほか きれいに晴れた10月23日(日)、相棒と裏の多摩川土手を散歩しました。 mats 「朝10時頃から裏の多摩川で《取材》してそのあと一杯やるか」との申し合わせで相棒のHenk氏と多摩川に向かったのですが、トップはその前にハ Read More