2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年5月31日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 裏の多摩川 モンキチョウほか 裏の多摩川の続きです。 mats モンキチョウのメスがマメ科のカラスノエンドウに飛来しています。腹端を曲げているのは産卵行動かと思いましたが結局、産まずに飛び去りました。白いのはメス、黄色いのはオスかメスか判らないという Read More
2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンキチョウ 羽化 卵から飼育して、5月9日に蛹になっていたモンキチョウが19日羽化した。 この蛹は羽化の前日までずっと長い間緑色をしていたが、18日頃から微かに透けて見える翅の縁にあたる部分がうっすらピンク色に変化し始め、翅の模様もうっす Read More
2023年5月21日 / 最終更新日時 : 2023年5月13日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 卵から蛹まで(3)モンキチョウ飼育 今年に入り3つ目の卵からの飼育となったモンキチョウ。これも多摩川土手でナヨクサフジに母チョウが卵を産むのを見届けて、産みたての卵を4個持ち帰って飼育を始めたもの。結果は、2個は孵化せず。2個孵化したが、最終的に蛹まで到達 Read More
2023年5月20日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ メス出現 長野遠征④ クモマツマキチョウの話題が続きます。メスも出始めています。 mats 時期的には新鮮なオスのなかに羽化して間もないメスが混じってきているベストのタイミング(全体的にメスの方が遅れて羽化する傾向)でした。普通はスミレの花か Read More
2023年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月17日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ 飛翔 長野遠征③ クモマツマキチョウの続きです。撮影のハードルが高い飛翔に挑戦・・・ mats 空を舞うクモマツマキチョウ、青空に黄色ならぬオレンジ(ツマキの名は翅の先が黄色いという意)が映えます。訪花の直前、直後は速くないので比較的撮り Read More
2023年5月16日 / 最終更新日時 : 2023年5月14日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征② クモマツマキチョウの続きです。 mats スミレばかりですが、お天気に恵まれたお陰で撮影機会には事欠きませんでした。 ↓ サンカヨウ ↓ 黄色いスミレの種類はたくさんあって名前不詳 ↓ ゼンマイのようだが、「コゴミ」(屈 Read More
2023年5月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 卵から蛹まで(2) ツマキチョウ飼育 一昨年に続いて今年もツマキチョウを飼育して見た。4月14日にノラボウ菜に産み付けられたばかりの卵を一つ採って来て飼育を始めた。途中でスジグロシロチョウように補充したショカツサイにもツマキチョウの卵が付いていたらしく、途中 Read More
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2023年5月16日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 早めの出現 クモマツマキチョウ 訪花 長野遠征① 今年は蝶たちの発生が例年に比べ1~2週間早めにつき5月10・11日の二日間、北アルプス方面に出かけました。 mats 小学生並に「明日遠足症候群」を発症、結局前夜から一睡もできないまま朝を迎え、4:30に家を出発、これで Read More
2023年5月13日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 スジグロシロチョウ 羽化 5月1日に蛹となった飼育中のスジグロシロチョウがついに11日昼頃に羽化した。 前日あたりから蛹の様子が少しずつ変わり始め、羽化が近いことは分かっていた。11日の未明に地震で起こされたので、そのついでに5時ごろ蛹の様子を見 Read More
2023年5月11日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 卵から蛹まで(1) スジグロシロチョウ飼育 4月8日にスジグロシロチョウの産卵直後の卵を見つけた。オスに求愛されて拒否したメスが、近くのショカツサイの葉っぱに卵を産み付けるのを見届け、生みたての卵を一つ葉ごと持ち帰って屋内で飼育を始めた。そして、5月1日に無事蛹に Read More