2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今日の一枚(3)キタテハ 今日の一枚は多摩川のキタテハです。 キタテハはほぼ一年を通して見られますが、春先のものは越冬した後なので鱗粉は剥げ落ち、翅もボロボロ。おそらくこの個体はこれから春先まで過ごすことになると思いますが、今はまだ新鮮な感じです Read More
2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のアカタテハ 多摩川でヒメアカタテハは比較的よく見るのですが、アカタテハはこれまでにもあまり見かけることはありませんでした。この日も、ヒメアカタテハかと思ったら、アカタテハだったのです。少し鱗粉が少なくなっていたのか、色があまり鮮やか Read More
2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 安心してもいられない フヨウの葉の上でいろいろなドラマが繰り返されています。テントウムシはアブラムシを捕食、アブラムシはアリに甘い汁を吸わせることでテントウムシから守ってもらう。しかし、アリはテントウムシを食べるわけではない、ただ追い払うだけ Read More
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 MiyagawaNaoto スタッフブログ 「索引」を新たに設けました。 皆さん、この度新たに「索引」を設けました。 これまで、索引がなくご不便をおかけしていたかもしれません。これからはこの索引を是非ご活用ください。場所は、常に画面の一番上、メニューの右端に表示されています。 ( Read More
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今日の一枚(2) アゲハ 今日の一枚は、生田緑地のアゲハです。花の種類は少なくなっていますが、草原にはミゾソバとツリフネソウが一杯咲いています。アゲハはなぜかツリフネソウには行かず、小さいミゾソバの花で吸蜜中。 (Henk) 参考 蝶図鑑 アゲハ
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 ラベンダーとヨーロッパタイマイ 少し前の記事「撮り損なったコヒオドシ」で脇役扱いしたアゲハチョウの仲間、ヨーロッパタイマイを紹介します。 mats 前回はフランスの中部ブルゴーニュ地方のヴェズレイ(Vézelay)が舞台でしたが今回は南仏プロヴァンスの Read More
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 クロコノマチョウの飼育 先日3匹のクロコノマチョウの幼虫を採って来て、自宅のプランターに植えたジュズダマで飼育を始めたが、今朝(9月28日)面白いことが起こったのでご紹介しよう。 一昨日透き通るヒスイ色の蛹がジュズダマの葉に1つぶら下がっている Read More
2021年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今日の一枚(1) ムラサキシジミ これから秋・冬に向かって、だんだんとチョウと出会う機会が少なくなってくるのは少し寂しいことですが、これからその日に出会ったチョウをご紹介していきましょう。同じものしか撮れないこともあるでしょうが、頑張ってやってみましょう Read More
2021年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年9月22日 MiyagawaNaoto 昆虫 テントウムシの変身 偶然、2号棟南側のフヨウの葉の上でこんな場面に出会いました。 テントウムシもチョウと同じように完全変態して、いわゆる芋虫タイプから蛹を経て成虫(甲虫)に変身します。写真の前半は、幼虫が蛹になる前にチョウと同じように前蛹と Read More
2021年9月27日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 MiyagawaNaoto 外来種 コヤツ、何者? 先日多摩川の河川敷でクズの葉裏に偶然「コヤツ」を見つけました。形はどこかテントウムシの蛹に似ているが、こんな色の蛹は初めて。また、体の下に見えるねじ曲がった脚らしきものも奇妙な感じがする。興味本位で採って帰ろうかとも思っ Read More