2023年5月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月16日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 読者からの問い合わせ 読者の方からこんなお問い合わせがありました。 題名: アオスジアゲハの幼虫を飼いたい 周囲にクスノキがたくさんあり、葉裏を探すのですが、一度も会えません。どのへんを探すのかコツがありますか。それとも今の時期には産卵してい Read More
2023年5月12日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿い ウスバシロチョウ アオバセセリ飛来を待つ3時間の間に多くの蝶たちが現われました。なかにはウスバシロチョウも・・ mats ウスバシロチョウはシロチョウの仲間ではなく、アゲハチョウ科に属していますが見たところはアゲハには見えませんね。似たよ Read More
2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月5日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ ミヤマカラスアゲハほか アオバセセリと一緒に現われたのはミヤマカラスアゲハ、撮影は急に大忙しになりました。 mats ヒメウツギは蝶たちに人気があります。まず、ミヤマカラスアゲハ。随分粘ったアオバセセリ撮影を諦めて沢沿いの帰路、ヒメウツギに今年 Read More
2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アオバセセリを待つ間に 先日アオバセセリを見に行った時、粘った約3時間の最初の2時間以上はまさに時間を持て余した状況だった。しかし、その間、時々ではあるが時間潰しに付き合ってくれた連中もいたのでご紹介しよう。 ヒメウツギの近くには例によってコミ Read More
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ カラスアゲハほか 先日、アオバセセリを待っていた渓流沿いの空間には様々な蝶が飛来します。 mats 今回は主役のアオバセセリを待っているのでまるで脇役のようですがどの蝶も主役を張れるくらい魅力的です。トップのハルジオンで吸蜜しているのはカ Read More
2023年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月5日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 こちらを見つめている? 先日の飼育していたコムラサキが飛び立つ前の写真を見て、ある方が「チョウに瞳ってあったかな?でも、そんなわけないか。」とつぶやかれました。確かに、どの写真を見てもチョウがこちらを見つめているように写っています。どの方向から Read More
2023年5月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アカタテハの幼虫(閲覧注意) 多摩川土手にはあまり多くはありませんが、カラムシというイラクサの葉に似た植物が生えています。その葉が二つ折りに餃子のような形に綴じられているものが時々見られます。それはアカタテハの幼虫の巣です。幼虫は自ら糸を吐いてそのよ Read More
2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 深山(みやま)ではない カラスアゲハ ミヤマカラスアゲハの撮影をしていて、「あれっ、ちょっと違う!」と緑がかった翅の色で気がついたのは? mats カラスアゲハ(メス)です。撮影地ではミヤマカラスアゲハより発生が遅いらしく見かけた個体はみんな新鮮でした。前翅 Read More
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2023年4月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 再挑戦 ミヤマカラスアゲハ 前回、消化不良気味で終わったミヤマカラスアゲハ、「遅かりし」ではあったのですがメスに出会えるかもと思って再度、奥山に出かけました。 mats ようやくレンゲツツジは満開ですが、ミヤマカラスアゲハは傷んだ個体が目立ち、中に Read More
2023年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 久しぶり アオスジアゲハほか 市内の緑地公園、蝶や昆虫たちの動きが活発化しています。 mats クレソンに飛来するアオスジアゲハ、「ハイムの蝶」などと称している割には今年はこれまで余り見かけませんでした。飛ぶスピードは速いので訪花前後が撮影のタイミン Read More