2021年2月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月6日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 カラスアゲハ 羽化その時 蝶を育てていても、めったに羽化の瞬間は見られません。ちょっと目を離した隙にというのが殆どですが・・・ mats 我慢比べの末に、やっと動画に納めることができました。蛹化とはちがって寝袋から出るように割と簡単に出てきます。 […]
2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 カラスアゲハ 苦悶の蛹化 昨年育てたカラスアゲハ、前回は前蛹にまでなりましたが、続いて蛹化です。ここでも長い間の謎がひとつ解けました。 mats 長い間、不思議だったこと:終齢幼虫がそのまま固まったような前蛹は脱皮して蛹になります。脱皮はスッポリ […]
2021年1月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 カラスアゲハ 前蛹へのアクロバット 昨年育てたカラスアゲハ、長い間の謎がひとつ解けました。 mats カラスアゲハの「前蛹」です。長い間、不思議だったこと:孵化した幼虫は4~5回脱皮してどんどん大きくなり終齢幼虫となります。次に蛹の前段階としての「前蛹」に […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 卵のカラを食べるカラスアゲハの幼虫 昨年育てたカラスアゲハ、いつも見過ごしがちないくつかの場面を観察することができました。 mats 最初は卵です。バルコニーの鉢植のキハダに産まれた時にはやや黄色みがかった真珠のような色合い(最上)ですが、2~3日するとピ […]
2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 またもやアゲハに丸坊主にされた ジャコウアゲハ・アオスジアゲハに続いて、我が家のアゲハ(ナミアゲハ)をご紹介します。現在、茶色の蛹になって北側のベランダの壁に張り付いています。このアゲハは9月下旬に南側のベランダに置いてある鉢植えのミカンの葉に5つ卵が […]
2020年12月15日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 季節外れのアオスジアゲハ アオスジアゲハはハイムのチョウともいえるほどよく見かけるチョウです。ハイムにはアオスジアゲハの食樹(幼虫のエサとなる木)がたくさんあり、クスノキだけでも91本、さらにヤブニッケイ・タブノキ・シロダモなど他のクスノキ科の植 […]
2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 こんなところにまで、ジャコウアゲハの蛹 我が家のベランダであればどこで蛹になってもらっても別にかまわないのですが、ジャコウアゲハにはそんなことまでは分かりません。ベランダの床を這って這って、ついにはお隣さんのベランダまで。さらには皆さんが使う非常階段にまで進出 […]
2020年12月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 お久しぶりです!Henkです。 皆さん、お元気ですか? Henkです。 3か月ほど御無沙汰でしたが、その間何もしていなかったわけでもないのです。ほぼ毎日のように散歩がてら出かけ、ひたすら近所のチョウを追いかけていました。それと、一時は8種類のチョウを […]
2020年11月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑮毒蝶に擬態 シロオビアゲハ (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 […]
2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2020年11月13日 ageha アゲハチョウ科 吸蜜するヒメギフチョウ カタクリとヒメギフチョウが一般的な取り合わせですが、スミレの頭を突っ込んで吸蜜するヒメギフチョウです! 枯れ草の上で日光浴するヒメギフチョウ 枯れ草に止まると、黄色と黒のだんだら模様が保護色になってなかなか見つけられ […]