2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 深山(みやま)ではない カラスアゲハ ミヤマカラスアゲハの撮影をしていて、「あれっ、ちょっと違う!」と緑がかった翅の色で気がついたのは? mats カラスアゲハ(メス)です。撮影地ではミヤマカラスアゲハより発生が遅いらしく見かけた個体はみんな新鮮でした。前翅 Read More
2023年4月29日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今年も何とか・・・ 写真の方はあまりいい出来ではなかったが、アオバセセリは今年も何とか坊主になることだけは免れた。最近の2年、そして今年も生田緑地では3年続きでアオバセセリにお目にかかっていない。個体数自体が減ってしまったのか Read More
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 再挑戦 ミヤマカラスアゲハ 前回、消化不良気味で終わったミヤマカラスアゲハ、「遅かりし」ではあったのですがメスに出会えるかもと思って再度、奥山に出かけました。 mats ようやくレンゲツツジは満開ですが、ミヤマカラスアゲハは傷んだ個体が目立ち、中に Read More
2023年4月27日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 MiyagawaNaoto 昆虫 クロハネシロヒゲナガの吸蜜 先日matsさんが紹介のクロハネシロヒゲナガ、今回はメスの吸蜜シーンです。 メスの特徴は触角の根元に近い黒い部分がオスよりも太く、それから先の白髭がオスよりも短い点です。ちょっと風が強くて大きく揺れるハルジオンでの吸蜜で Read More
2023年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 久しぶり アオスジアゲハほか 市内の緑地公園、蝶や昆虫たちの動きが活発化しています。 mats クレソンに飛来するアオスジアゲハ、「ハイムの蝶」などと称している割には今年はこれまで余り見かけませんでした。飛ぶスピードは速いので訪花前後が撮影のタイミン Read More
2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 MiyagawaNaoto 昆虫 多摩川土手の小さな甲虫(コウチュウ)たち チョウを探して多摩川の土手沿いの道を歩いていると、チョウ以外にも随分たくさんの昆虫に出会います。今日はその中から6つの小さな甲虫(コウチュウ)をご紹介します。 ジョウカイボン クロボシツツハムシ ヤツボシツツハムシ コフ Read More
2023年4月24日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川 花周辺のアゲハほか 裏の多摩川では土手も河川敷も一斉に賑やかになってきています。 mats 新鮮なアゲハチョウが、一気に増えてきたマメ科のナヨクサフジの紫の花に飛来・吸蜜しています。翅の状態や、縁毛(翅外側の縁取り)の状態からも羽化してそれ Read More
2023年4月23日 / 最終更新日時 : 2023年4月23日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 飼育中のコムラサキ(7) 蛹の殻が割れ始めてからわずか10分ほどで、チョウは蛹を出て縮んでいた翅を一応完全な形にまで伸ばすことができた。その伸びた翅が完全に固まるまではもっと待たねばならないが、それとて3時間程度。9時半頃から始まり、12時半頃我 Read More
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月18日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 白と黒 多摩川のコミスジほか 多摩川土手では羽化したばかりのような新鮮な蝶たちが続々と出てきています。 mats まず、コミスジ。土手でも河川敷でも見られるタテハチョウです。地味ながら、名前の由来の3本の白い筋のデザインはなかなか渋い・・パタパタと羽 Read More
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 やつれたウラギンシジミ 今日も坊主ではなかったものの、完全なる外道で終わった。昨日のリベンジはできなかったが、なぜか不思議と不満は残らなかった。それはこのウラギンシジミと出会えたからだろうか。ウラギンシジミのその(おそらく)最期の姿をご紹介しよ Read More