2023年3月22日 / 最終更新日時 : 2023年3月21日 MiyagawaNaoto 外来種 大きな勘違い 昨年の夏、ハイムのシラカシに樹液が出ていてスズメバチ・カナブンを始め何種類かのチョウも集まって来て、ある意味では喜んでいました。よく見かけたチョウはやはりアカボシゴマダラ。この樹液が出ているのはスズメバチやカミキリムシな Read More
2023年1月23日 / 最終更新日時 : 2023年1月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 昨年はチョウに歓迎されました 昨年はチョウに歓迎されました。春先にギフチョウ、5月にはアサギマダラ、7月にはアカボシゴマダラに。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ギフチョウ アサギマダラ アカボシゴマダラ
2023年1月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月8日 MiyagawaNaoto 外来種 こんな所に蛹の殻が これを見つけたのは昨年末のこと。ハイム北側の外周路沿いの地上から約1.5mくらいの高さのアセビの葉裏にぶら下がっていました。アセビの花は春先から咲き始めるものですが、ここのアセビはどういう訳か一部だけ年末から咲き出すもの Read More
2022年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ただいま調査中 毎週決められたコースを歩いて調査する。飛んでいるチョウ、止まっているチョウを数え、種類ごとに「正」の字を書いて数を数えていく。単純に見える作業だが、なかなか骨も折れる。密度の高い所に来るとさすがに一度に種類と数を記入せね Read More
2022年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 MiyagawaNaoto 外来種 もう珍しくない?ムネアカオオクロテントウ つい最近多摩川で初めて発見して、珍しいと思っていたムネアカオオクロテントウなのだが、ハイムでも見つけた。しかも、結構見つけることができる。昨年までは、ナミテントウの色違いをいろいろ探していた時には全く見かけることはなかっ Read More
2022年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto 外来種 ついに見つけたムネアカオオクロテントウ 今日はチョウの話題ではありません。 昨年8月、多摩川河川敷のクズの葉の上で初めて見つけた奇妙な奴(「コヤツ、何者?」を参照)。近年、台湾・東南アジアなど南方から日本に入ってきた外来種のテントウムシの前蛹だったようだが、そ Read More
2022年9月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 悩み解消 ゴマダラチョウ 9月も中旬の市内森林公園、入口で迎えてくれたのは・・・ mats ハイム周辺でもよく見かけるアカボシゴマダラでしたが・・・そのあとに出てきたのは、なんと、ゴマダラチョウ! 実は、「恥ずかしながら」、随分と蝶の写真を撮って Read More
2022年8月10日 / 最終更新日時 : 2022年7月28日 MiyagawaNaoto 外来種 こんなことも 7月下旬、多摩川沿いでチョウのトランセクト調査でコースを歩いている最中、草の葉裏にメスのアカボシゴマダラを発見。記録用紙に「アカボシゴマダラ 1」と記入したその瞬間、そのチョウが記録用紙を挟んでいたバインダーに止まるとい Read More
2022年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 MiyagawaNaoto 外来種 シラカシの樹液に集まる ハイムも完成から既に30年以上過ぎ、多くの木も成長して一部には鬱蒼としているところもある。その中にシラカシもあるが、筆者が気づいたことは、今年はいつになくシラカシの幹からたくさん樹液が出ているということだ。原因は例年より Read More
2022年6月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月30日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 春型のアカボシゴマダラ 5月に入り多摩川河川敷や生田緑地でアカボシゴマダラの赤い星が殆ど消えた白っぽい春型の個体をよく目撃するようになりました。飛び回った後樹上で翅を広げて止まることが多いので、なかなかいい角度で撮れませんでした。今日は生田緑地 Read More