2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 MatsumuraRyutaro 番外編 ミヤマカラスアゲハ周辺の植物 番外 新緑の季節の山登りは蒸し暑くなく気持ちの良いものですが蝶周辺の植物の話題です。 mats ミヤマカラスアゲハ(俗称:ミヤカラ)が飛来しているのは満開のレンゲツツジ。好んで吸蜜しますが実は毒花で、痙攣や呼吸停止を起こす可能 […]
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月7日 MatsumuraRyutaro 番外編 こちらが本家 ハンミョウ 番外 多摩川ではコニワハンミョウが活躍していますが久し振りに本家ともいうべきハンミョウを見ました。 mats ウスバシロチョウの観察に行った都内の緑地でハンミョウを見つけました。ハンミョウは「斑猫」と書き斑紋のある猫ということ […]
2022年5月15日 / 最終更新日時 : 2022年5月8日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川土手散歩 ヒゲナガのオス 番外 一昨日、ヒゲナガなのにヒゲがそれほど長くないメスの方の写真を載せましたので続いて長いオスです。 mats クロハネシロヒゲナガ、この季節のほんの短い期間しか発生しないのですが、その間はあちこちで地味に草の間を飛んでいます […]
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月3日 MiyagawaNaoto 昆虫 ヒゲナガのカップル 「私たちの名前のシロヒゲナガ(白髭長)というのはまあいいとしても、翅がこんなに金色に輝いているのに、どうしてクロハネ(黒翅)という表現で片付けられるのだろう?名付けた人は一体私たちの何を見てたんだろうね?」(これは彼らの […]
2022年4月30日 / 最終更新日時 : 2022年4月26日 MatsumuraRyutaro 番外編 季節の風物詩 多摩川のヒゲナガ 番外 多摩川に紫のナヨクサフジ、ピンクのカラスノエンドウなどが咲き出すと、毎年小さな金色に光る蛾が不器用な感じで草の間を飛び始めます。 mats 小さいのにヒゲ(触角)が異常に長いのが特徴のヒゲナガ。いくつも種類があって写真は […]
2022年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年4月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 七色に輝く巣 番外 森林公園のお昼時、風に揺れてキラキラと光り輝くのは? mats 以前に同じ場所で撮ったあちこちちぎれた少々残念なクモの巣の記事を上げたことがありますが再度、今回は綺麗に整った水平な巣。そよ風に揺れるたびに色と形が変化して […]
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月17日 MatsumuraRyutaro 番外編 ネッシー? 多摩川のカンムリカイツブリほか 番外 よく「ネッシー」が引き合いに出されるカンムリカイツブリ、古い話題なので小中学生には???かもしれません。 mats ネッシーとはスコットランドのネス湖で何度も目撃されたという「ネス湖の怪獣」のことで恐竜時代の首長竜のよう […]
2022年4月20日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 MatsumuraRyutaro 番外編 蜜を吸うメジロ 番外 森林公園、桜でメジロが数羽さえずりながら盛んに蜜を吸っています。 mats 鳥なのに蝶のように蜜を吸う!! でも、どうやって??と不思議な気がしますが実はメジロの舌は嘴(くちばし)より先まで伸びてしかも、舌先が細かく枝分 […]
2022年4月17日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 MiyagawaNaoto 昆虫 ついに見た、コニワハンミョウの背中 ついにコニワハンミョウの翅を開いた時の背中を見ることが出来た。メタリックではあるが渋い錆色の鞘翅の下の背中の色はまさに金属光沢のあるエメラルド色なのだ。このコニワハンミョウもとても警戒心が強く、近づくこと自体容易ではない […]
2022年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年4月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 森林公園散歩 春爛漫 数日前にコツバメが訪れていたアンズの花は散り、春はどんどん進行してまさに「爛漫」・・・ mats ちょっと「春めいてきた」かと思った後にしばらく寒の戻りはあったもののどんどん季節は進行しています。秋にも「秋めいてきた」と […]