2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 カラスアゲハ 苦悶の蛹化 昨年育てたカラスアゲハ、前回は前蛹にまでなりましたが、続いて蛹化です。ここでも長い間の謎がひとつ解けました。 mats 長い間、不思議だったこと:終齢幼虫がそのまま固まったような前蛹は脱皮して蛹になります。脱皮はスッポリ Read More
2021年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月25日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ムラサキシジミも、やはり日向がいい。 暖かい陽の光が恋しいのはチョウも同じ。この日(1月25日)は風もほとんどなく、2号棟南側のアラカシの生垣の陽当たりのいい場所で思いっきり翅を広げているムラサキシジミ。ただ、その場所が生垣の天辺なので、斜め下からでは撮影に Read More
2021年1月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川散歩 カワセミジャンプ 番外 多摩川の池状水溜り。カワセミがジャンプして水中に飛び込み魚を捕らえています。 mats 水上に張り出した枝にとまってじっと水面をにらんでいると、突然ジャンプして飛び込み魚(オイカワ)を器用に捕らえます。浅瀬の割には水底に Read More
2021年1月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 カラスアゲハ 前蛹へのアクロバット 昨年育てたカラスアゲハ、長い間の謎がひとつ解けました。 mats カラスアゲハの「前蛹」です。長い間、不思議だったこと:孵化した幼虫は4~5回脱皮してどんどん大きくなり終齢幼虫となります。次に蛹の前段階としての「前蛹」に Read More
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 アカボシゴマダラの真実とは? アカボシゴマダラは、私にとってはちょっと悩ましい存在なのです。上の写真は、昨年の生田緑地でのものです。 私自身は10年くらい前にその存在を知ったばかりで、その時ハイムの道路沿いのツツジの植え込みに混じったエノキのひこばえ Read More
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 卵のカラを食べるカラスアゲハの幼虫 昨年育てたカラスアゲハ、いつも見過ごしがちないくつかの場面を観察することができました。 mats 最初は卵です。バルコニーの鉢植のキハダに産まれた時にはやや黄色みがかった真珠のような色合い(最上)ですが、2~3日するとピ Read More
2021年1月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月25日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今日は暖かい、日向ぼっこでも。 まだ1月半ばだというのに、今日は朝からやけに暖かい。 その暖かさに誘われてか、ヒメアカタテハが辺りをしきりに飛び回ったあと、陽だまりに降りてしばらく翅を広げて日向ぼっこ。1号棟南側で。 これだけ暖かいと、他にも一時冬眠を Read More
2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ハイム育ちのムラサキツバメ 先日のキタキチョウに続いて、今日はハイム育ちのムラサキツバメをご紹介しましょう。 ハイムにはマテバシイの木が何本かあり、この木の根元から生えているひこばえのまだ柔らかい葉をムラサキツバメの幼虫は好んで食べます。この幼虫も Read More
2021年1月13日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川散歩 アオサギ 番外 多摩川散歩が続きます。ハイムから歩いて10分足らず、ちょっと下流の池状の水溜まりの周辺です。 mats 川の中央部にある高い木にアオサギが器用にとまっています。かなり大きな体なのでニョキッと突っ立っている感じですが飛ぶと Read More
2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2020年12月14日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 ハイム育ちのキタキチョウ ここ数年、ハイムでも黄色いチョウをよく見かけるようになりました。黄色いチョウといえば、モンキチョウ・キタキチョウなどがいますが、ハイムでよく見かけるのはキタキチョウがほとんどです。おそらく、ハイムで世代交代をしているので Read More