ハイム育ちのムラサキツバメ

先日のキタキチョウに続いて、今日はハイム育ちのムラサキツバメをご紹介しましょう。

ハイムにはマテバシイの木が何本かあり、この木の根元から生えているひこばえのまだ柔らかい葉をムラサキツバメの幼虫は好んで食べます。この幼虫もムラサキシジミと同じようにアリを上手く手なずけ、自分の世話をさせながら育ちます。上の写真はあまり鮮明には写っていませんが、アリが葉裏にいる幼虫の世話をしているところです。ですから、ひこばえにアリが上っているところを探せば幼虫は比較的簡単に見つけられます。そんな幼虫を持って帰り、これまでに何度も飼育しています。

下の一連の写真は、昨年9月中旬から飼育を始めた幼虫が羽化した時のものです。

羽化して飼育箱の壁を這い上がってきているところです。下に写っている飼育箱の底に粒々の糞と一緒に見えるもう茶色に枯れてしまった葉で蛹となっていました。

下の2枚の写真は上のものと別の個体で、羽化したばかりで自分の蛹の殻に止まっています。

 

コバノランタナに止まらせたのですが、朝早く気温も上がりきらず、しばらくはほとんど動かずこの態勢でした。しかし、昼前になるとどこかへ飛んで行っていました。

(Henk)

参考 蝶図鑑 ムラサキツバメ

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