2022年9月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 「キマダラ」5種 昆虫の命名については、なるほどと思えるものから、何と安直な名前を付けてしまったのだろうとちょっと首をかしげざるを得ないものまで様々です。今日は「キマダラ(黄斑)」が付いた5種をご紹介しましょう。これらがみな「キマダラ」仲 Read More
2022年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 裏の多摩川 ウラナミシジミとアレチウリ 裏の多摩川、遅めのウラナミシジミの話題です。 mats もっと出ていていいはずのウラナミシジミが飛んではいますが少ない・・?? 幼虫が食すクズの花穂をよく見るとところどころに卵は見つかるので徐々に増えてくるとは思いますが Read More
2022年9月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ハイムのホシミスジ 蛹に 今月初めにハイムのユキヤナギで小さい幼虫を見つけ、その後毎日観察を続けていました。そして、25日に前蛹になって逆さまにぶら下がったので、もうすぐ蛹になると思っていたら、何と翌26日朝に早くも蛹になっていまジャコウアゲハな Read More
2022年9月27日 / 最終更新日時 : 2022年9月20日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 悩み解消 ゴマダラチョウ 9月も中旬の市内森林公園、入口で迎えてくれたのは・・・ mats ハイム周辺でもよく見かけるアカボシゴマダラでしたが・・・そのあとに出てきたのは、なんと、ゴマダラチョウ! 実は、「恥ずかしながら」、随分と蝶の写真を撮って Read More
2022年9月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 吸蜜するコミスジ コミスジが吸蜜していた。コミスジもチョウだから吸蜜していても何も不思議がることはないようなものだが、筆者は今までどういう訳かコミスジが花に止まっているところを撮った記憶がない。いつも、ヒラヒラ、スーッと軽やかに滑空してい Read More
2022年9月25日 / 最終更新日時 : 2022年9月24日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 秋の蝶への移行 ムラサキシジミ 秋の蝶への移行があちこちで見られます。 mats 市内の森林公園、ムラサキシジミが開翅して美しい青藍色を披露しています(撮影9月上旬)。この時期はあまり蝶の種類は多くなく、活動しているのは秋に出てくるウラナミシジミ、ウラ Read More
2022年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 MiyagawaNaoto 昆虫 ウスバカゲロウ 久しぶりに多摩川土手で翅の生えたウスバカゲロウの成虫を見た。これが土にすり鉢状の穴に潜んで通りかかるアリを狙っているアリジゴク(蟻地獄)の最終の姿かと思わずにはいられないほどの大変身ぶりだ。カゲロウと言えば、はかない感じ Read More
2022年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月23日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 久しぶりのムラサキツバメ 昨年まではハイムでもよく見られたのですが、今年はこれまでムラサキツバメにはなかなか出会えませんでした。ハイムには幼虫のエサとなるマテバシイが何本かあり、特に4号棟北側ではマテバシイのひこばえに幼虫もみられていましたが、現 Read More
2022年9月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月20日 MatsumuraRyutaro 番外編 裏の多摩川 アオサギとコウノトリ 番外 多摩川が中野島あたりで蛇行しているからか河川敷の中程にも多くの大木が見られます。 mats その大木の枝に何羽かアオサギがとまっていますが遠くからも、つっ立ているような大きなシルエットはやたら目立っています。 ↓ 繁殖期 Read More
2022年9月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月23日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 こんな環境が好き?ヒメジャノメ 今、ハイム管理棟屋上の花壇にはツツジの隙間にイネ科の雑草が随分生えています。雑草もいろいろな種類が勢力範囲を競っているようですが、今はどうもイネ科の天下のようです。そんな環境が適しているのか、最近はイチモンジセセリ・チャ Read More