2022年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年9月22日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 どこに産めばいいの? また、厳しい時期が巡ってきました。多摩川土手の草刈りがあり、既に草は干し草となっています。その上を今日も何頭ものジャコウアゲハのメスが卵を産む場所を探しています。干し草になっていても、食草の匂いはわかるのでしょうか、しか Read More
2022年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年9月19日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今年の入笠山のチョウたち 今年の入笠山では、カラスアゲハ・スジボソヤマキチョウなどにも出会えず、また例年だと入笠山一帯を盛んに飛び回っているヒョウモン類もあまり姿を見る機会がなかった。この一日だけがそうだったのか、今年は例年よりチョウの数が減って Read More
2022年9月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro 番外編 生田緑地 オオタカ 番外 夕刻の生田緑地、桟道上に大きな鳥が・・・ mats 逆光気味でしたが大きな鳥が忙しく動きまわっているので近づいてみると、しとめた獲物の鳥をつついてる猛禽でした。そっとさらに近くまで寄っても食事に夢中で全く気にもとめなかっ Read More
2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ホシミスジのその後 今月5日にハイムで初めてホシミスジの幼虫を見つけ、毎朝観察を続けている。この最下段の写真の時点で発見後2週間になるが、殆ど同じ場所から動いていないが着実に成長しているようだ。周りのユキヤナギの葉もあまり食べられた痕がない Read More
2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 クロコノマチョウの幼虫 アカハネナガウンカに先に出会った後で、あたりの虫食いになったジュズダマの葉をいちいち裏返して探し、クロコノマチョウの幼虫を見つけることができた。ジュズダマの葉裏にはりついているのだ。この幼虫も愛嬌があることでは引けを取ら Read More
2022年9月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro 昆虫 でかい! テントウムシ 番外 ハイム内の遊歩道で見つけた特大のテントウムシの話題です。 mats ハイム内の遊歩道生垣の葉上に初めて見る特大のテントウムシがいました。体長はよく見るナナホシテントウの1.5倍くらいで11~12mm。調べてみるとハラグロ Read More
2022年9月19日 / 最終更新日時 : 2022年9月14日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 ジャコウアゲハと土手の草刈り 多摩川土手は今、緑一面の茂った細葉の草の中でピンクのツルボの花がたくさん咲いています。 そこをジャコウアゲハが優雅に飛び回っている姿がよく見られます。そのジャコウアゲハは翅の色が灰色に見えるメスで、緑の草に殆ど埋もれるよ Read More
2022年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 いつもこの時期になると 今日はチョウの話題ではありません。 いつもこの時期になると出会うオレンジ色の面白い奴。イネ科の植物にいることが多く、一度見たら忘れられない。初対面の時もそうだったが、二度目以降もこの何とも言えない目の表情には愛嬌があり、 Read More
2022年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 初めてのセセリの飼育(閲覧注意) 先日、意外にも身近なところでセセリチョウたちが発生していることを再認識させられ、卵以外にも幼虫も捕獲してみようと件のハイムの花壇の雑草を探してみた。いる、いる。思ったよりたくさんいることがわかった。そのいくつかを捕って、 Read More
2022年9月17日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 高尾山 大型 モンキアゲハとアサギマダラ ようやく晴れたお盆の高尾山、大型の蝶2種の話題です。 mats 薬王院への参道脇に咲いているクサギの花にモンキアゲハが来ていました。夏型は特に大きくフワフワとはほど遠い派手な飛び方をしますが、訪花の際にはゆったりと小刻み Read More