いつもこの時期になると

今日はチョウの話題ではありません。

いつもこの時期になると出会うオレンジ色の面白い奴。イネ科の植物にいることが多く、一度見たら忘れられない。初対面の時もそうだったが、二度目以降もこの何とも言えない目の表情には愛嬌があり、思わず吹き出しそうになってしまう。しかも、この目はどの角度から見ても中心に寄ってこちらを見つめているように見えるのである。名前をアカハネナガウンカというウンカの仲間で、体長は3-4mm程度の小さな虫だが翅は体に比べかなり長い。ともあれ、この写真を拡大してとくと表情をご覧頂きたい。

見つけた時にはこのように生田緑地のジュズダマの葉裏に4-5匹の集団でいた。中ほどに6個見える白い卵は彼らの卵にしては少し大きすぎる。この時期にジュズダマの葉に産むのは?もしかしてクロコノマチョウの卵ではなかろうか。多分そうだ。
実は、この時クロコノマチョウの幼虫を探していたのだが、幼虫を見つける前に彼らに出会い随分道草を食ってしまった。

(Henk)

参考 蝶図鑑 クロコノマチョウ

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