2022年9月17日 / 最終更新日時 : 2022年9月14日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 奇妙な(?)カップル このところモンキチョウの登場が続きますが、今日はちょっと変わったカップルをご紹介します。 まずはこの写真をよくご覧ください。 チョウによって雌雄で翅の色が異なるのはよくあることです。翅の色が雌雄で違っていれば区別が簡単で Read More
2022年9月16日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川にもいたゴマダラチョウ ゴマダラチョウという白と黒が美しいチョウがいます。このチョウの話をする時には決まってアカボシゴマダラという「かたき役(?)」が登場します。つまり、在来種のゴマダラチョウは、アカボシゴマダラという外来種のチョウによって駆逐 Read More
2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 裏の多摩川 セセリたち2 ミヤマチャバネセセリほか 裏の多摩川のセセリの続きです。 mats 葉上にとまっていたのは夏型のミヤマチャバネセセリ。ギンイチモンジセセリとともに春型に続く夏型の発生を確認して以来久し振りに見つけたのですが(撮影8月上旬)、各地でだんだんと少なく Read More
2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンキチョウのカップル よく晴れた日の多摩川土手。たくさんのモンキチョウに出会います、その中のモンキチョウのカップル(黄色がオス)です。 このカップルは最初静かに土手の草にいたのですが、何頭かのオスが代わる代わるカップルの邪魔しに近づいてきます Read More
2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 ちょっと難儀する 多摩川土手にもヒガンバナが咲き始めました。あまりに見事なので、通りがかりに一枚パチリ。そして、30分後にまたその側を通ると、その同じ花でモンキチョウが1頭吸蜜しようとしています。何度も花を離れて止まる位置をいろいろ変えな Read More
2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 やっと出会えたウラナミシジミ 例年であれば多摩川河川敷でクズの花が咲き出すころにはごく普通に見かけるはずなのに、今年はクズの花が咲き出しても筆者はなぜかこれまでにまだウラナミシジミとは出会えてはいなかった。matsさんが多摩川で今年初めて見た時から既 Read More
2022年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 裏の多摩川 セセリたち1 ギンイチモンジセセリほか 裏の多摩川の散歩、曇ってはいますがおかげで暑すぎず蝶たちは元気に活動しています。 mats まずギンイチモンジセセリ夏型、まだまだ新鮮な個体(撮影8月21日)。昨年、一昨年と夏型の個体は見つけられませんでしたが、今年の春 Read More
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ハイムで見つけたチャバネセセリの卵 ハイムの意外なところでチャバネセセリの卵を見つけた。先日、管理棟屋上の半円形花壇の雑草を抜いていて、そのイネ科のススキのような雑草の葉に小さな白い卵が産み付けられているのを発見。それは、どうもチャバネセセリの卵のようだ。 Read More
2022年9月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 夏終盤3 アサギマダラほか 入笠山の続きです。 mats アサギマダラはお花畑のあちこちに見られましたが翅にキズや破れはなかったので比較的新しい個体であると推測できます。南方への長距離の渡りをする前にしばらく高原のお花畑で過ごして体力を貯えているの Read More
2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 29 「一時的なオアシス27」でご紹介したジャコウアゲハの蛹ですが、9日正午前に無事羽化しました。羽化が近くなると急に中の色が透けて見えてきます。蛹化から羽化までの経過をご紹介します。先般のアゲハのように落下することもなく無事 Read More