2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月13日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 生田緑地のヒオドシチョウ(閲覧注意) 生田緑地でもこれまでに1年に2-3回はヒオドシチョウの成虫や蛹の抜け殻を見かけてはいますが、どちらかと言えば出会うことの少ない部類に入ると思います。そんなヒオドシチョウについて、最近ある方の情報ということで「ヒオドシチョ […]
2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 MiyagawaNaoto 昆虫 今年はどうした?キアシドクガ 例年4月中旬から幼虫の毛虫がいたるところを這いまわり、大きなミズキの木もあっという間に丸坊主にしてしまうキアシドクガ。5月に入ると一斉に羽化し、無数の真っ白の成虫がまるで吹雪のように乱舞を始めるのですが、今年はなぜか生田 […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 4(最終回) クモマツマキチョウの続きです。最終回。 mats 今回はハードスケジュールでした。駅から1分に住んでいることから車は随分前にやめたので電車です。南武線朝の始発(4:42!)⇒府中本町⇒武蔵浦和⇒大宮(新幹線)⇒長野、そこ […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月28日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 8(閲覧注意) 我が家からはこのオアシスに2株のサンショウを避難させています。そのうちの1株は避難させるほどのものではなく、一旦は捨てるつもりで丈も短く切り詰め、枝もすべて落としてしまい1本の棒状になったものでした。すぐ枯れるかもしれな […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 MatsumuraRyutaro 番外編 ミヤマカラスアゲハ周辺の植物 番外 新緑の季節の山登りは蒸し暑くなく気持ちの良いものですが蝶周辺の植物の話題です。 mats ミヤマカラスアゲハ(俗称:ミヤカラ)が飛来しているのは満開のレンゲツツジ。好んで吸蜜しますが実は毒花で、痙攣や呼吸停止を起こす可能 […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月24日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 サラサウツギが大好き アオスジアゲハ ハイムでは今ちょうどサラサウツギ(八重ウツギ)が見頃を迎えています。これまでも姿はよく見かけていましたが、なかなか写真を撮らせてくれなかったアオスジアゲハです。この日は満開のサラサウツギで心ゆくまで吸蜜できたようです。そ […]
2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月24日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 3 クモマツマキチョウの続き、訪花いろいろ。 mats 昨年訪れた時期は今回より3週間近く遅かったのでスミレは殆ど終っていて、クモマツマキは食草であるミヤマハタザオの地味な白い花を訪れていました。今回はスミレが満開だったこと […]
2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 チョウの観察会に参加して(3) 観察会の主眼はあくまでも観察であり、撮影ではありません。もちろん、ちゃんと観察もして写真も撮れればそれに越したことはありませんが、たくさ見られたたオナガアゲハ・カラスアゲハ・モンキアゲハなどアゲハ類は速く、しかも高い所を […]
2022年5月24日 / 最終更新日時 : 2022年5月21日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 救済したジャコウアゲハの羽化 4月に救済したジャコウアゲハの二つの蛹のうちの一つが今朝(5月20日)羽化した。メスである。しかし、もう一つは蛹が次第に黒くなってきたので羽化が間近いかと思っていたが、それはどうも途中で死んで黒くなっていたようだ。写真に […]
2022年5月24日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 MiyagawaNaoto スタッフブログ これは驚き、ハンミョウ 昨日のmatsさんの記事を見て、なにやら急に少し書いてみたくなった。 ハンミョウについては、matsさん同様、子供の頃の思い出がある。この虫は神社などの固く乾いた地面の上を陽射しを浴びてあやしい輝きを見せながら低く飛びま […]