2021年9月22日 / 最終更新日時 : 2021年9月4日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 渡りの準備 アサギマダラ マダラチョウの仲間では唯一、西日本ほぼ全域、及び、東海・関東の太平洋側に定着しているアサギマダラですが秋には南方の与那国、台湾方面に2000キロもの距離の渡りをすることで知られています。 mats 華奢な胴体の割には翅が […]
2021年5月24日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 MatsumuraRyutaro アサギマダラ 今年初 アサギマダラ 高尾山のオマケの続きは、いつ見ても優雅なアサギマダラ mats 突然アサギマダラが現れました。この時期、いてもおかしくないのですが黒っぽいアゲハばかり見ているとびっくりします。秋には沖縄から台湾方面まで大きな「渡り」をす […]
2020年11月28日 / 最終更新日時 : 2020年11月3日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑱マダラだらけ2 リュウキュウアサギほか (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 […]
2020年11月24日 / 最終更新日時 : 2020年11月3日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑯マダラだらけ スジグロカバマダラほか (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 […]
2020年11月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月3日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 探蝶漫遊記 ⑨幻光2種 ヤエヤマムラサキ+マルバネルリ (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 […]
2020年10月27日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 探蝶漫遊記 ②幻光ツマムラサキマダラ (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 […]
2020年6月3日 / 最終更新日時 : 2020年6月3日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 やっと見つけたゴマダラチョウ アカボシゴマダラは最近日本に持ち込まれた外来種で、これまでいたゴマダラチョウなどの生態に悪影響を与えるといわれ、要注意外来種と言われています。実際、最近はアカボシゴマダラをよく見かけますが、その反面ゴマダラチョウをほとん […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月13日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 春のアサギマダラ 先日、相棒のmatsさんと取材(?)のため朝早くから高尾山へ。 頂上までの山道の両側斜面にはキジョランの自生しているのが見え、何かアサギマダラがふんわりと優雅に滑空してきそうな予感はしていたのですが、これまで春には見たこ […]
2020年5月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月13日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 大きく育っていた、アカボシゴマダラの幼虫 半年近くも、その存在そのものを忘れていました。去年11月の末に、エノキの葉っぱとともに姿を隠していたアカボシゴマダラの幼虫、ハイムで無事冬を越していたのです。エノキの葉が出るのに合わせ、地面の枯葉の間から再び同じエノキに […]
2020年3月20日 / 最終更新日時 : 2020年3月20日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 探蝶漫遊記 ⑩かわいそう! マルバネルリマダラ (石垣島遠征) 冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶たちは1年中、ある意味だらだらと世代交代 […]