2020年6月3日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 やっと見つけたゴマダラチョウ アカボシゴマダラは最近日本に持ち込まれた外来種で、これまでいたゴマダラチョウなどの生態に悪影響を与えるといわれ、要注意外来種と言われています。実際、最近はアカボシゴマダラをよく見かけますが、その反面ゴマダラチョウをほとん Read More
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 春のアサギマダラ 先日、相棒のmatsさんと取材(?)のため朝早くから高尾山へ。 頂上までの山道の両側斜面にはキジョランの自生しているのが見え、何かアサギマダラがふんわりと優雅に滑空してきそうな予感はしていたのですが、これまで春には見たこ Read More
2020年5月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto マダラチョウ亜科 大きく育っていた、アカボシゴマダラの幼虫 半年近くも、その存在そのものを忘れていました。去年11月の末に、エノキの葉っぱとともに姿を隠していたアカボシゴマダラの幼虫、ハイムで無事冬を越していたのです。エノキの葉が出るのに合わせ、地面の枯葉の間から再び同じエノキに Read More
2020年3月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 探蝶漫遊記 ⑩かわいそう! マルバネルリマダラ (石垣島遠征) 冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶たちは1年中、ある意味だらだらと世代交代 Read More
2020年3月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 探蝶漫遊記 ⑨まだらだらけの島 (石垣島遠征) 冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶たちは1年中、ある意味だらだらと世代交代 Read More
2020年1月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 手が震えたツマムラサキマダラ 遠征編(宮古島) 伊良部島の牧山公園。展望台のある牧山公園周辺は多くの種類の蝶が一杯飛んでいてまさに蝶の楽園。ベニモンアゲハ、アオスジアゲハ、シロオビアゲハ、ナミエシロチョウ・・・そんな中で突然、紫色の幻光を発するツマムラサキマダラが出現 Read More
2020年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 鳥がいやがるスジグロカバマダラ 遠征編(宮古島) 宮古島の最東端の東平安名崎(ひがしへんなざき)は海と空と奇岩の組み合わせによる絶景です。台湾に近いことが示された案内板を見ると「ずいぶん遠くに来たもんだ」との思いを強くします。風の強いところですがそんな中にもスジグロカバ Read More
2019年12月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 マダラチョウがいっぱい 遠征編(宮古島) マダラチョウはかつては、マダラチョウ科として独立していましたが、最近ではタテハチョウ科のマダラチョウ亜科ということになっています。ただ普通のタテハチョウとはずいぶん感じが違います。来間島の竜宮城展望台で撮影したリュウキュ Read More
2019年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 でかい! オオゴマダラ 遠征編(宮古島) 生田緑地やちょっと離れた東高根森林公園(溝の口)ではアサギマダラが唯一のマダラチョウの仲間です(最近見られなくなったゴマダラチョウ、ハイムでも生息している外来種のアカボシゴマダラの二種は同じタテハチョウ科に属してはいます Read More
2019年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 マツムシソウ+アサギマダラ 遠征編(信州入笠山 その3) 入笠山 ”マツムシソウ+” シリーズの第2弾、これまでに何度も登場しているアサギマダラです。この蝶はなぜか、ヒヨドリバナ、或いはヨツバヒヨドリというよく似た白い花が大好きなようで、花にとまった写真は殆どが同じ組み合わせで Read More