2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 テーマ(4) 訪花と飛翔 どうやらカラ梅雨気味のようですが、お天道様と私の予定がうまくすり合いそうにないので、この1週間はテーマを設けてアーカイブ画像を季節には無関係かつ順不同でまとめています。第4回は「訪花と飛翔」、蝶が最も蝶らしい美しい姿を見 Read More
2023年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 テーマ(1) マツムシソウ好き VS 花執着なし どうやらカラ梅雨気味のようですが、お天道様と私の予定がうまくすり合いそうにないので、この1週間はテーマを設けてアーカイブ画像を季節には無関係にまとめてみます。初回は「マツムシソウ好き VS 花執着なし」。どの蝶がとまって Read More
2023年7月8日 / 最終更新日時 : 2023年7月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 徒労に終わった私の草刈り 多摩川土手沿いのトランセクト調査のコースの一部は、この時期からは地獄だ。背丈を越える草の繁茂で歩行すら困難な状況となる。ということで、調査日の前日に、小一時間かけて鎌で草を払い、当日には少しでもチョウに集中できるようコー Read More
2023年7月6日 / 最終更新日時 : 2023年7月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のヒカゲチョウ この日はなぜかたくさんのヒカゲチョウと出会った。その場所というのは河川敷沿いの細い道で、トランセクト調査のコースの一部にもしている場所だ。昨年まではあまり草刈りなどされなくて足元にはササやクズなどのたくさんの野草が茂り放 Read More
2023年7月3日 / 最終更新日時 : 2023年7月3日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 梅雨の晴れ間 多摩川周辺 雨に降られると鬱陶しい、晴れたら晴れたで暑苦しいといつも不満は尽きません・・ mats 甘い香りのするアベリアの生け垣に来ていたのはツマグロヒョウモン(メス)、花も蝶も比較的少ない端境期にはともに貴重な存在です。随分長い Read More
2023年7月2日 / 最終更新日時 : 2023年7月3日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 コムラサキの産卵? 最近の大雨で多摩川の水量が増え、春先にコムラサキの越冬幼虫がいたヤナギの根元には大きな水溜まりが出来ていた。そして、根元から3mくらいの高さにまで草やゴミなどが引っかかっている。水位がそこまで上がっていたという証拠だ。当 Read More
2023年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 梅雨の晴れ間 クロヒカゲほか 梅雨の晴れ間にしては暑すぎる散歩でした・・・ mats 早朝の森林公園、ほかの蝶は殆ど見かけないなかで葉上にとまるクロヒカゲ。日当たりのいいところは好まず名前の通り日陰を好みます。ジャノメチョウと呼ばれるグループですが「 Read More
2023年6月28日 / 最終更新日時 : 2023年6月18日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 首を傾げる?ヒメアカタテハ この写真はヒメアカタテハですが、ちょっと普段は見慣れない仕草をしています。トンボなどは止まっていて時々大きな頭を右や左に傾けたり、前足で大きな目玉を拭うような仕草をするところはよく見ることがあります。しかし、チョウが同じ Read More
2023年6月27日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 花の色は移ろう 多摩川 春から初夏、そして本格的な夏への移行期間である梅雨の時期、身近なところでは蝶の種類も数も少なくなっています。 mats 裏の多摩川では、何種類かの蝶は見られますが、4~5月に比べると端境期のようで種類も個体数も多くはあり Read More
2023年6月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ミドリシジミと カ、カ、カ・・・ 前回、再チャレンジを誓ったミドリシジミの話題です。 mats 前回、埼玉の森林公園を訪れたのはすでに2週間前なので、当時から出ていたオスの翅はかなり傷んでいるだろうが少し遅れて出てくるメスはまだ新鮮かもしれないという淡い Read More