2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のホシミスジ ホシミスジをハイムで目撃し、さらにハイムで幼虫を観察し、羽化するまで見届けたのは昨年のことだった。それ以降、この近辺にいるかもしれないホシミスジが気にはなっていたが今年はまだ多摩川でもハイムでも見てはいなかった。ただ、5 Read More
2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時主役交替 ヒメウラナミジャノメ チョウは種類によって1年のある時期に1回しか発生しないもの、また数回の発生を繰り返すものもいる。多摩川土手で、ついこの間までたくさん見られていたジャノメチョウ類としてヒメウラナミジャノメがいた。この種類はこの辺りでは年3 Read More
2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月19日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 ナヨクサフジの海を飛ぶ ヒメウラナミジャノメ 多摩川土手、紫のナヨクサフジの海を飛ぶヒメウラナミジャノメです。 mats 海のように広がっていた紫のナヨクサフジの上を飛び回るヒメウラナミジャノメ。このところナヨクサの全盛期は過ぎ去ったようですが、つい3週間くらい前の Read More
2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年5月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 クモマツマキチョウ 周辺の蝶 長野遠征⑤ クモマツマキチョウ周辺の蝶たちの話題。尚、長野遠征編は今回で最終です。 mats 雪渓脇の林縁にサカハチチョウがとまっています。サカハチは「逆さ八の字」(白~クリーム色の太めの帯の形)の意味で後から見たときの翅の模様が逆 Read More
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2023年5月12日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 初見 ヒメジャノメ 多摩川土手の茂みのなかで、ヒメウラナミジャノメに続いてヒメジャノメがあちこちで見られるようになりました。この写真はどちらもオスです。土手沿いの細い道(?)も4月末ごろまでは歩くのはそれほど苦にならなかったのですが、イタド Read More
2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月10日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 久々のダイミョウセセリ ハイム 生田緑地や多摩川ではこれまでも見ていて特に珍しくはありませんが、ハイムでダイミョウセセリを見たのは久々のことです。おそらく多摩川から飛んできたものだと思われます。朝早く、元気に飛び回るチョウがいるので、見るとダイミョウセ Read More
2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アオバセセリを待つ間に 先日アオバセセリを見に行った時、粘った約3時間の最初の2時間以上はまさに時間を持て余した状況だった。しかし、その間、時々ではあるが時間潰しに付き合ってくれた連中もいたのでご紹介しよう。 ヒメウツギの近くには例によってコミ Read More
2023年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミとコミスジ 多摩川土手の草原で吸蜜できる草と言えば、今はハルジオンです。チョウに限らずいろいろな虫たちがハルジオンの白い花にやって来ます。ハルジオンで吸蜜中のなかなか渋い色をしたメスのヤマトシジミを狙っていたのですが、見るとその向こ Read More
2023年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月5日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 こちらを見つめている? 先日の飼育していたコムラサキが飛び立つ前の写真を見て、ある方が「チョウに瞳ってあったかな?でも、そんなわけないか。」とつぶやかれました。確かに、どの写真を見てもチョウがこちらを見つめているように写っています。どの方向から Read More
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 多摩川 ナヨクサフジとヒメウラナミジャノメ 多摩川は土手も河川敷もナヨクサフジが勢力を急拡大しています。その紫の海を飛び回っているのは? mats ヒメウラナミジャノメ。土手の河川敷側の小径を歩くと足元から頻繁に飛び出します。ナヨクサフジに合わせてこのジャノメチョ Read More