2023年6月18日 / 最終更新日時 : 2023年6月14日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 サトキマダラヒカゲ 梅雨入り前から梅雨のような天気が多かった。久しぶりに生田緑地に行ってみたが、その日見たチョウと言えばモンシロチョウ・コジャノメ、それとこのサトキマダラヒカゲだけだった。曇り空とはいうものの、何と寂しいことか。まさにチョウ Read More
2023年6月16日 / 最終更新日時 : 2023年6月14日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 コジャノメ 生田緑地 数少ないこの日の生田緑地での1枚です。翅はかなり傷んでいますが、その傷み具合からするともう5月初めには羽化していたもののように見えました。薄暗い木陰を飛び回っていました。 (Henk) 参考 蝶図鑑 コジャノメ
2023年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ハイムのヒメジャノメ 今、多摩川ではその数を増やしているヒメジャノメですが、ハイムでも見られました。ハイムでの発生か、あるいは多摩川から飛んできたものか分かりませんが、翅はかなり傷んでいました。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ヒメジャノメ
2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年5月31日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 裏の多摩川 モンキチョウほか 裏の多摩川の続きです。 mats モンキチョウのメスがマメ科のカラスノエンドウに飛来しています。腹端を曲げているのは産卵行動かと思いましたが結局、産まずに飛び去りました。白いのはメス、黄色いのはオスかメスか判らないという Read More
2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 初見 サトキマダラヒカゲ 多摩川 多摩川沿いの林縁部で今年初のサトキマダラヒカゲを見た。夏になるとこの場所は周りの植物が大きく育ち昼間でもほの暗い感じになり、サトキマダラヒカゲやヒカゲチョウ・クロヒカゲなどがたくさん見られるところだが、今はまだ日が地面に Read More
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のホシミスジ ホシミスジをハイムで目撃し、さらにハイムで幼虫を観察し、羽化するまで見届けたのは昨年のことだった。それ以降、この近辺にいるかもしれないホシミスジが気にはなっていたが今年はまだ多摩川でもハイムでも見てはいなかった。ただ、5 Read More
2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時主役交替 ヒメウラナミジャノメ チョウは種類によって1年のある時期に1回しか発生しないもの、また数回の発生を繰り返すものもいる。多摩川土手で、ついこの間までたくさん見られていたジャノメチョウ類としてヒメウラナミジャノメがいた。この種類はこの辺りでは年3 Read More
2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 ナヨクサフジの海を飛ぶ ヒメウラナミジャノメ 多摩川土手、紫のナヨクサフジの海を飛ぶヒメウラナミジャノメです。 mats 海のように広がっていた紫のナヨクサフジの上を飛び回るヒメウラナミジャノメ。このところナヨクサの全盛期は過ぎ去ったようですが、つい3週間くらい前の Read More
2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 クモマツマキチョウ 周辺の蝶 長野遠征⑤ クモマツマキチョウ周辺の蝶たちの話題。尚、長野遠征編は今回で最終です。 mats 雪渓脇の林縁にサカハチチョウがとまっています。サカハチは「逆さ八の字」(白~クリーム色の太めの帯の形)の意味で後から見たときの翅の模様が逆 Read More
2023年5月14日 / 最終更新日時 : 2023年5月12日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 初見 ヒメジャノメ 多摩川土手の茂みのなかで、ヒメウラナミジャノメに続いてヒメジャノメがあちこちで見られるようになりました。この写真はどちらもオスです。土手沿いの細い道(?)も4月末ごろまでは歩くのはそれほど苦にならなかったのですが、イタド Read More