2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ちょっと早すぎないか? ウラナミシジミ ハヤシミドリシジミを撮影しそこなった東京の奥山頂上でアッと驚くシジミチョウ! mats 7月2日。秋のシジミチョウのはずのウラナミシジミがいました。羽化して時間がたっていないのは翅の縁毛や尾状突起の状態を見ても明らかです Read More
2023年7月3日 / 最終更新日時 : 2023年7月3日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 梅雨の晴れ間 多摩川周辺 雨に降られると鬱陶しい、晴れたら晴れたで暑苦しいといつも不満は尽きません・・ mats 甘い香りのするアベリアの生け垣に来ていたのはツマグロヒョウモン(メス)、花も蝶も比較的少ない端境期にはともに貴重な存在です。随分長い Read More
2023年6月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro 昆虫 二ヶ領用水 ハグロトンボとオイカワ 番外 梅雨の中休みと言うには暑すぎるのですが二ヶ領用水脇の遊歩道を歩いてみました。 mats パタパタと飛ぶハグロトンボ、木陰の薄暗いところを好んで飛ぶようです。子供の頃住んでいた京都の家の近くの谷川で無数に飛んでいる姿は目に Read More
2023年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro 昆虫 カミキリ と アジサイ 番外 雨模様の曇った空に文句は言えませんが低気圧のおかげで元気が出ません・・・ mats 市内の公園のアジサイにカミキリムシが飛来しています。ヨツスジハナカミキリ、カミキリ好きの間では、「ピドニア(ハナカミキリ)」と呼ばれて珍 Read More
2023年6月22日 / 最終更新日時 : 2023年6月17日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンキチョウと「おまけ」 チョウは1年のうちに何回も世代交代をするものがいる。春先まだ寒い頃から姿を見せ始めるチョウの一つにモンキチョウがいるが、そのモンキチョウの次の世代が今ちょうどピークを迎えようとしている。他のチョウが少ない中でひときわ個体 Read More
2023年6月20日 / 最終更新日時 : 2023年6月21日 MiyagawaNaoto 昆虫 多摩川のハグロトンボ 多摩川沿いをチョウを探していて、なかなか見つからずにいた時、数メートル先をヒラヒラと飛ぶのはハグロトンボ。ハグロトンボに出会った途端、なぜか脳裏に遠い昔の夏の夕方の情景が蘇りました。やはり薄暗い所が好みのようで、しかも警 Read More
2023年6月14日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 MiyagawaNaoto 昆虫 キアシドクガを見ないが・・・ 冒頭の写真は生田緑地のクマノミズキの現在の写真だ。今年は葉を青々と茂らせ枝にはもう白い花をたくさん咲かせているが、例年だとこうは行かなかったろう。というのも、クマノミズキの新芽が伸び始める頃に決まってキアシドクガという蛾 Read More
2023年6月12日 / 最終更新日時 : 2023年6月1日 MiyagawaNaoto 昆虫 ギンツバメというのか・・・ この日狙っていたミドリシジミが撮れなかったということもあり、例によって普段なら見向きもしないものにも目を向ける結果となった。それで、何度かシャッターを切ったのがこの蛾である。見れば、非常に整った感じのする蛾だ。名前は後で Read More
2023年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro 昆虫 生田緑地 ヤンマとシマヘビ 番外 生田緑地の水田、ン? ギンヤンマみたいだけどちょっと違う・・・ mats もう出ているはずのアカシジミやウラゴマダラシジミがいないかと歩き回っていて見つけたヤンマ。おなじみのギンヤンマとは少し違うような気がして調べてみる Read More
2023年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年5月7日 MiyagawaNaoto 昆虫 今年も出会ったマドガ 昨年に続いて、今年もハルジオンで吸蜜しているマドガに出会った。蛾ではあるが、ヒゲナガ同様に面白さを感じさせてくれる妙な(筆者にとっては)存在です。