2022年8月31日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 アイノミドリ卍巴 信州遠征16 八ヶ岳山麓 アイノミドリシジミの続きは、魅力的な卍巴(まんじどもえ)です。 mats オスは縄張を主張して(自らのテリトリーを見渡せるところにとまって通常開翅して睨(にら)みをきかす)、他の蝶、他の昆虫、時には鳥!などの侵入者がいな Read More
2022年8月30日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 26 アゲハの産卵の瞬間です。画面をクリックして、拡大してご覧ください。 ミカンの枝先の新芽に2つ産み付けられた卵が見えます。 こちらはサンショウに産卵中。同じアゲハです。 (Henk) 参考 蝶図鑑 アゲハ
2022年8月29日 / 最終更新日時 : 2022年8月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 やはり、いた! ハイムのホシミスジ 朝、ハイム内を散歩していて、ホシミスジに久しぶりに出会った。今はあまり花の無い時期だが、サルスベリの花で吸蜜していた。実は、この春先からホシミスジを待っていたのだが、ウツギの咲く頃にも姿を見せず、今年ハイムでは会わず仕舞 Read More
2022年8月29日 / 最終更新日時 : 2022年8月18日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 アイノミドリ開翅 信州遠征15 八ヶ岳山麓 天気が良くなってきたタイミングで残念ながら上高地を発って八ヶ岳山麓に移動したその翌朝、アイノミドリシジミに期待をかけます。 mats 早朝7時、天気は晴れ! ミズナラ林の中の広場で張りましたがまだアイノミドリの活動は始ま Read More
2022年8月28日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 見っけ! キベリタテハも花で吸蜜 入笠山登山(?)は年中行事になってしまった。登山と言っても山麓から中腹までゴンドラで一気に700m近く登ってしまう。しかし、頂上は目指さない。途中の花畑・湿原でチョウを狙うのが主な目的だ。この時期はアサギマダラ・クジャク Read More
2022年8月27日 / 最終更新日時 : 2022年8月21日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 花コラボ 信州遠征14 上高地 いくつかの蝶の花コラボ画像です。 mats トップは岳沢の登山路わきのハクサンフウロで吸蜜するスジグロシロチョウ、この前にクモマベニヒカゲが吸蜜していたのですが飛ばれてしまいました。2番目は岳沢をバックにヨツバヒヨドリで Read More
2022年8月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月18日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 25 先日、ハイム在住のご近所の方からこう言われました「今年は、チョウが少ないですね、特にあの黒い大きなチョウが。」と。彼はジャコウアゲハのことを言われていたのです。 多摩川でも例年に比べジャコウアゲハを見る機会が少ないのは確 Read More
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月12日 MatsumuraRyutaro 番外編 天気と風景 信州遠征13 上高地 番外 好天に恵まれると絶景のオンパレード、恵まれないと目も当てられないのが上高地。山に囲まれ、1500mの標高だけあって天気は変わりやすく、天気予報のサイトは全く当てになりません。 mats 若干雲がかかってはいますが河童橋か Read More
2022年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年8月18日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 イチモンジセセリが優勢に 8月も半ばにさしかかり、多摩川ではイチモンジセセリが優勢になってきている。少し前まではセセリチョウと言えば、数の少ないギンイチモンジセセリ・ミヤマチャバネセセリ、チャバネセセリ、そして少し遅れてキマダラセセリだった。イチ Read More
2022年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月10日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 コムラサキの輝き 信州遠征12 上高地 コムラサキといえば幻光、この怪しげな紫の輝きはとても魅力的・・・ mats 河童橋付近でコムラサキがしきりにミネラルを補給していました。幻光は見る角度によって出たり出なかったりで撮影してもなかなか4枚全ての翅が輝くように Read More