アイノミドリ卍巴 信州遠征16 八ヶ岳山麓

アイノミドリシジミの続きは、魅力的な卍巴(まんじどもえ)です。 mats

オスは縄張を主張して(自らのテリトリーを見渡せるところにとまって通常開翅して睨(にら)みをきかす)、他の蝶、他の昆虫、時には鳥!などの侵入者がいないか見張り、テリトリーを犯す者が現れると猛然と追尾して追い出します。オスが葉の上で開翅しているのでじっくり撮ろうとしている時に別のオスが突っ込んでくると飛びたって追いかけ合いが始まり、しばしばそこから卍巴に発展します。クルクルと回りながら高く上がっていったりあるいは殆ど定位置で回っているだけのこともあります。ミドリシジミ類に限られたものでなく一部の他の蝶にも時折見られる行動パタンですが、特にミドリシジミ類は光りながら回るのでより印象的です。

⇒ 参考 蝶百科図鑑 アイノミドリシジミ

↓ 因みに、光の具合と方向によって変わって見えるのが構造色ですが、蝶それぞれに特性的な色はあり微妙に違っています。上から順にアイノミドリシジミ(金緑が強い)、ミドリシジミ(素直な緑)、オオミドリシジミ(青緑)の鱗粉の配列と色

 

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