2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 裏の多摩川 シジミたち このところ遠足が続いたので晴れた日曜日、裏の多摩川を覗いてみました。 mats 年に一度春にしか出てこないツマキチョウ以外は成虫としての蝶が種類による違いはあるもののあと何度か羽化します。トップのルリシジミは年に数回世代 Read More
2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 再チャレンジ ウラゴマダラシジミ 先日の記事では到着時刻が遅すぎたため落ち着きがなく飛び回るだけだったウラゴマダラシジミに再チャレンジです。 mats 今回は早朝に現地に着くことができたので、きっと下草にとまっていると思い探したものの一向に見つかりません Read More
2023年5月26日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ちょっと遅かったか ウラゴマダラシジミ もう4~5日、もう4~5時間早ければと少し悔やまれましたが、なんとかかんとか今年、ゼフィルスと称する一連のシジミチョウの初撮りでした。 mats ウラゴマダラシジミを観察しようと東京のイボタ(食樹です)林に着いて歩き回っ Read More
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 待てど開かず ルリシジミ 生田緑地で久しぶりにルリシジミを見つけた。羽化直後のようで翅は全く傷んでいない。何度も近くを羽ばたいては止まりするのだが、その瞬間だけチラリと鮮やかな瑠璃色を見せてくれる。しかし、随分待ったが止まった状態ではついに翅を開 Read More
2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年5月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 クモマツマキチョウ 周辺の蝶 長野遠征⑤ クモマツマキチョウ周辺の蝶たちの話題。尚、長野遠征編は今回で最終です。 mats 雪渓脇の林縁にサカハチチョウがとまっています。サカハチは「逆さ八の字」(白~クリーム色の太めの帯の形)の意味で後から見たときの翅の模様が逆 Read More
2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アオバセセリを待つ間に 先日アオバセセリを見に行った時、粘った約3時間の最初の2時間以上はまさに時間を持て余した状況だった。しかし、その間、時々ではあるが時間潰しに付き合ってくれた連中もいたのでご紹介しよう。 ヒメウツギの近くには例によってコミ Read More
2023年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミとコミスジ 多摩川土手の草原で吸蜜できる草と言えば、今はハルジオンです。チョウに限らずいろいろな虫たちがハルジオンの白い花にやって来ます。ハルジオンで吸蜜中のなかなか渋い色をしたメスのヤマトシジミを狙っていたのですが、見るとその向こ Read More
2023年4月24日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川 花周辺のアゲハほか 裏の多摩川では土手も河川敷も一斉に賑やかになってきています。 mats 新鮮なアゲハチョウが、一気に増えてきたマメ科のナヨクサフジの紫の花に飛来・吸蜜しています。翅の状態や、縁毛(翅外側の縁取り)の状態からも羽化してそれ Read More
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月21日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 やつれたウラギンシジミ 今日も坊主ではなかったものの、完全なる外道で終わった。昨日のリベンジはできなかったが、なぜか不思議と不満は残らなかった。それはこのウラギンシジミと出会えたからだろうか。ウラギンシジミのその(おそらく)最期の姿をご紹介しよ Read More
2023年4月19日 / 最終更新日時 : 2023年4月19日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミの青メス 生田緑地 生田緑地でもヤマトシジミの青メスと出会いました。春先には比較的見られます。先日の多摩川のものよりは青の鱗粉は少ないようです。同じ個体を反対向きからも撮りました。なかなか翅を開かず、10分以上待ちましたが、その間すぐそばを Read More