2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 MiyagawaNaoto 昆虫 今年もまたセスジスズメの幼虫が(閲覧注意) 今年もまたセスジスズメの幼虫がインパチエンスの葉を喰い荒らし始めました。まだ昨年ほどではありませんが、この大食漢に葉はあっという間に食い尽くされ茎だけにされている株がありました。 (Henk)
2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 夏終盤2 キベリタテハ クジャクチョウに続く入笠山の続きは?・・・ mats クジャクチョウの撮影で右往左往していると遠くに、なんだ、あれは?? マツムシソウにとまった姿は黒っぽくクジャクチョウとほとんど変わらないが・・・望遠で確かめると独特の Read More
2022年9月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ハイムに定着を確認、ホシミスジ ホシミスジがハイムで発生しているらしいことは、これまでにだんだん確信が持てるようになってはいたが、ずっと探し続けてはいたものの、まだ卵・幼虫・蛹という物的証拠はハイム内で確認できてはいなかった。しかし、9月6日、ついにハ Read More
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 碧い眼 & 紅い口 スミナガシ お盆の風物詩のような魅力的なタテハ:夏型スミナガシの話題です。 mats 以前は個体数が多かった山ですがこのところめっきりと少なくなりました。それでも2頭が追っかけあいを繰り広げて、時折アカボシゴマダラも混じって3頭にな Read More
2022年9月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 キアゲハとシシウド 今年の入笠山でもキアゲがいろいろな花に止まり吸蜜しているのを見かけた。しかし、これまでキアゲハの食草はセリ科植物というくらいに漠然と考えていたが、シシウドという筆者の住む近辺では殆ど見られない植物も食草にしていることが確 Read More
2022年9月6日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 28 誠に残念だが、食糧難による餓死がまたこのオアシスでも見られた。 これは先頃アゲハの産卵でご紹介したサンショウで育っていたアゲハの幼虫の死骸だ。そして、その下が僅か2日前のこの幼虫の最後の姿だ。まだ他にも大きさの違う2つの Read More
2022年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年9月5日 ageha アゲハチョウ科 コロラドから「蝶」の絵葉書 最近始まった美術館の「コロラド通信」をご存じですか? 日本ではなかなか見られない雄大な景色や動物の写真を友人のプロカメラマンから提供をお願いしています。 その中に蝶の写真がありましたので、一足先に紹介します。 ヤタガラス
2022年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 夏終盤1 クジャクチョウ 8月も下旬、そろそろ夏の蝶の終盤につき年中行事のように長野県の入笠山を訪れました。 mats 週間予報がコロコロ変わりお天気が安定しないので、「いつ行くか?」でHenk氏ともども気を揉みましたがいろいろなお天気サイトで最 Read More
2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ミヤマチャバネセセリの卵 これまでアゲハなど何種類かのチョウの産卵シーンを撮ったこともあり、それらの卵も実際に見てきた。しかし、つい最近、筆者にとっての新しい発見があった。それが冒頭の写真、ミヤマチャバネセセリ(愛称ミヤチャ)の卵だ。ただ、産卵の Read More
2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 高尾山 蝉時雨ほか 番外 お盆休みに台風接近による曇天の中を蝉時雨(せみしぐれ)を聴きに高尾山に行ってきました。 mats 時刻的にはツクツクホウシに混じって、ヒグラシの鳴声が徐々に増えてきているタイミングで特徴ある二つの鳴声は山の森林に響きわた Read More