裏の多摩川 ウラナミシジミとアレチウリ

裏の多摩川、遅めのウラナミシジミの話題です。 mats

もっと出ていていいはずのウラナミシジミが飛んではいますが少ない・・?? 幼虫が食すクズの花穂をよく見るとところどころに卵は見つかるので徐々に増えてくるとは思いますが単に遅れているだけなのか、或いは発生数そのものが少ないのか理由はよくわかりません。ひとつ思い当たるとすると土手を支配しているのが、アレチウリで毎年増えてきていて明らかにウラナミシジミの食草であるクズの勢いを凌駕しているのが影響しているのかも知れません。北米原産の外来種で全国的に広がっていて環境省の「特定外来生物」にも指定されています。あきるの市のホームページには以下のような記載があります:

アレチウリは、外国から来た外来植物です。とても増えやすく、増えすぎてしまうと、アレチウリ以外の植物が減るなどの生態系の影響や、農地への繁茂などの農業被害、トゲが刺さるなどの人の生活への影響が起こる心配があります。
そのため、現在では、外来生物法の『特定外来生物』に指定され、栽培や運搬、販売などが禁止されています。市では、あきる野市本来の豊かな自然を守るために、アレチウリの繁殖を防ぐ取組を行っています。周りの植物などに絡まって伸びていく8~10月が見つけやすい時期です。市民の皆さまにもご協力をお願いします。

⇒ 参考 蝶百科図鑑 ウラナミシジミ

↓ クズの蕾に産まれたウラナミシジミの卵

↓ アレチウリがクズの領域を浸食してどんどん広がってきている。小さな白い花がアレチウリ

↓ アレチウリで吸蜜するウラナミシジミ・・・それって、自縄自縛じゃ???

↓ クローズアップ。同じくアレチウリ

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