2022年1月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 MiyagawaNaoto 外来種 アカボシゴマダラのステンドグラス アカボシゴマダラはその存在についてはずっと悩ましい問題を抱えてはいるものの、チョウとしてのデザインは非常にシンプルながら何とも言えない魅力を感じる(筆者の個人的感想)。翅は白の地に黒い縁取りがあり、裾には赤い斑紋をあしら Read More
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2021年12月8日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 春を待つ チョウが翅をはばたかせて活動できる時期は限られる。寒い冬の時期はそれぞれの方法で乗り切り、春を待つことになる。なぜそのように違った方法をとるのか分からないが、あるものは卵で、またあるものは幼虫や蛹の姿で、さらには成虫のま Read More
2021年11月5日 / 最終更新日時 : 2021年11月5日 MiyagawaNaoto 外来種 今日の一枚(39)アカボシゴマダラ (閲覧注意) 今日の一枚は、アカボシゴマダラの幼虫です。 先月16日に姿を消していたアカボシゴマダラの新しい幼虫がまた一つ見つかりました。この幼虫はまだ小さいので、その後に新たに生まれたもののようです。時々成虫が飛んでいるのは目撃され Read More
2021年11月3日 / 最終更新日時 : 2021年10月20日 MiyagawaNaoto 外来種 Where have all the larvae gone ?(閲覧注意) しばらくの間、毎日観察を続けていましたが、3つの幼虫はいつしか皆どこかに消えてしまいました。葉っぱの上には、いた時に体を固定していた糸の跡が残っているだけ。道路沿いの生垣に混じった実生のエノキの幼木にいたアカボシゴマダラ Read More
2021年9月27日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 MiyagawaNaoto 外来種 コヤツ、何者? 先日多摩川の河川敷でクズの葉裏に偶然「コヤツ」を見つけました。形はどこかテントウムシの蛹に似ているが、こんな色の蛹は初めて。また、体の下に見えるねじ曲がった脚らしきものも奇妙な感じがする。興味本位で採って帰ろうかとも思っ Read More
2021年9月14日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 MiyagawaNaoto 外来種 小さな、しかし、大きな悲劇 アカボシゴマダラ 緊急事態宣言下ではあるが、先日久しぶりに一人で神代植物公園に行った。往復は車、事前予約制での入園ということもあってか、人と出会うことは殆どなし。世界中が「武漢ウイルス」にこれほど異常なほどに振り回されるとは、もはや怒りの Read More
2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2021年9月1日 MiyagawaNaoto 外来種 追跡。エノキを探す?アカボシゴマダラ ハイムで、今年もこれまでに何度か姿を見ていたアカボシゴマダラです。 このチョウは他のチョウに比べあまり頻繁には羽ばたかず、どちらかというとゆったりと滑空しながら飛ぶのが特徴です。この時もハイムの中の植え込みや生垣の表面を Read More
2021年8月24日 / 最終更新日時 : 2021年8月18日 MiyagawaNaoto 外来種 今年もいた、アカボシゴマダラの幼虫 ハイムにはエノキの大木は1本もありません。この付近にあるのは多摩川の河川敷で、そこには数本の大木があります。おそらく、そのあたりのエノキの実を鳥が運んできて、ハイムの植え込みなどの中にあちこち1m足らずの丈の実生のエノキ Read More
2021年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年5月19日 MiyagawaNaoto 外来種 アカボシゴマダラ 生田緑地 アカボシゴマダラはもう完全に生田緑地に定着しています。 上の写真は4月末にエノキのひこばえの枝で蛹になってぶら下がっていました。葉の色と殆ど同じで、よく見ないと紛れてどこにいるか分かりません。下の写真は5月に入ってクヌギ Read More
2021年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今年もアカボシゴマダラが この時期すべての木々は若葉となって輝きを増しています。ハイムではもともとの植栽に混じって、いろいろの実生のものも知らぬ間に大きく育っています。その中のひとつにエノキがあります。これはハイムに植えられたものではなく近隣のエ Read More