今年もいた、アカボシゴマダラの幼虫

ハイムにはエノキの大木は1本もありません。この付近にあるのは多摩川の河川敷で、そこには数本の大木があります。おそらく、そのあたりのエノキの実を鳥が運んできて、ハイムの植え込みなどの中にあちこち1m足らずの丈の実生のエノキとなって生えているのだと思われます。そのエノキに今年もアカボシゴマダラの幼虫がいました。春先からずっと探してはいたのですが見つからず、見つけたものはこのようにもう最終齢に近くなっていました。

(Henk)

参考 蝶図鑑 アカボシゴマダラ

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