シラカシの樹液に集まる

ハイムも完成から既に30年以上過ぎ、多くの木も成長して一部には鬱蒼としているところもある。その中にシラカシもあるが、筆者が気づいたことは、今年はいつになくシラカシの幹からたくさん樹液が出ているということだ。原因は例年よりたくさんのハナムグリやスズメバチなどがしきりに幹を齧ったことによると思われる。幹には白く泡を吹いたように樹液があふれ幹を伝って流れている。そこに先客をものともせず現れたチョウはアカボシゴマダラ。いわく付きの存在ではあるが、こうして見る限りなかなか絵になる。と、思うのは筆者だけか。

(Henk)

参考 蝶図鑑 アカボシゴマダラ

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