2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 クロシジミ? 多摩川土手でウラナミシジミを見ていたら、クズの葉上で黒っぽいシジミが翅を開いていました。 mats クロシジミではありません。クロシジミというのはこのあたりでは見られない珍種に属します。これはおなじみのベニシジミで黒化し Read More
2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2021年9月25日 MiyagawaNaoto 昆虫 クワガタを捕った子供 ハイムには小学生以下の子供たちもたくさんいる。また、近所からハイムに遊びに来る子供達も大勢いる。今日は土曜日で朝から一雨あってあまり天気は良くないが、それでも朝から子供たちのにぎやかな声がする。出てみると、5-6人の小学 Read More
2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2021年9月24日 MiyagawaNaoto 昆虫 「羽衣」という名前を持った変わり種 今日はちょっと変わったものをご紹介します。 ハゴロモ(羽衣)という優雅な名前をもらっている昆虫です。広く言えばセミ・カメムシ・ウンカなどの仲間です。その中で3種類ご紹介します。いずれも多摩川や生田緑地など身近にいますが、 Read More
2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2021年9月24日 MiyagawaNaoto 昆虫 奇妙な光景にめぐり合った 多摩川土手、生田緑地は我々の観察の場。結構な頻度で訪れますが、なかなかチョウにめぐり合えないこともあります。土手には今キクイモが咲き誇って一面黄色に染めあげています。ただ、このキクイモはあまり昆虫たちにはあまり人気がない Read More
2021年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 平地から山頂まで キアゲハ 多摩川や生田緑地でも見かけるキアゲハ、活動の舞台は広範囲で平地~高原~2000M級の山の山頂まで及びます。 mats 天候不順のうちにあっという間に過ぎ去ってしまった今年の夏の回想シリーズです。多摩川や生田緑地で見かける Read More
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 これがミヤマチャバネセセリか・・・ ハイムのある中野島から多摩川を少し遡って、今年4月にギンイチモンジセセリを見に行った。そして、先日また見られないかと思ってでかけたが、河原の状況は一変していた。それは当然のことで、河原には春頃にはあまり気にもならなかった Read More
2021年9月22日 / 最終更新日時 : 2021年9月22日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 これでエサは足りるか? 草刈りされた直後 1週間ほど前にきれいに草刈りをされた後、多摩川土手の様子はどうなっているか昨日様子を見に行った。刈り取られた後は、イネ科の雑草はもうゴルフ場のセミ・ラフくらいには伸びているが、ウマノスズクサは殆ど見当た Read More
2021年9月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 渡りの準備 アサギマダラ マダラチョウの仲間では唯一、西日本ほぼ全域、及び、東海・関東の太平洋側に定着しているアサギマダラですが秋には南方の与那国、台湾方面に2000キロもの距離の渡りをすることで知られています。 mats 華奢な胴体の割には翅が Read More
2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2021年9月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今年もいた 今年もいた、ひょうきんな細長い奴。生田緑地のジュズダマは昨年は大きく刈り取られたが、今年はたくさん生えたままにしてくれていた。係の方々の気遣いからか?そのジュズダマの葉裏に、クロコノマチョウが何匹も育っていた。これから1 Read More
2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2021年9月20日 MiyagawaNaoto 昆虫 これはマツムシではない 「あれ、マツムシが鳴きだした、チンチロチンチロチンチロリン。」 この歌は皆さんよくご存じと思いますが、最近はマツムシはなかなか見られません。その代わりというか、この写真のような虫が見られます。名前は「アオマツムシ」という Read More