これはマツムシではない

「あれ、マツムシが鳴きだした、チンチロチンチロチンチロリン。」
この歌は皆さんよくご存じと思いますが、最近はマツムシはなかなか見られません。その代わりというか、この写真のような虫が見られます。名前は「アオマツムシ」というのですが、チンチロリンとは鳴きません。リーリーと高い声で鳴きます。明治期に大陸から日本に入ってきたらしいということですが、はっきりはしません。ただ、声も姿も日本古来のマツムシとはあまり似てないのに、なぜアオマツムシというのか?これも例によって、昆虫命名のいい加減さ、かもしれませんね。これは3号棟西側で。
因みに、止まっている葉は実生のエノキで、あちこちに齧った後がありますが、このアオマツムシが齧ったもののようです。さらに、蛇足で付け加えると、この虫を見つけたのは、エノキにアカボシゴマダラの幼虫がいないか探していた時、幼虫は見つからず、このアオマツムシがオマケでした。

(Henk)

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