これがミヤマチャバネセセリか・・・

ハイムのある中野島から多摩川を少し遡って、今年4月にギンイチモンジセセリを見に行った。そして、先日また見られないかと思ってでかけたが、河原の状況は一変していた。それは当然のことで、河原には春頃にはあまり気にもならなかったススキ・カヤの類が大人の背丈以上に一面に茂り、足元にもいろんな草がビッシリと茂って容易に踏み込めない。土手の上の道路から一旦斜面を下りたものの、かろうじて土手沿いを膝丈ほどもある草をかき分け進む以外ない。なかなか河川敷の中のほうまでは入れそうもない。これではギンイチモンジセセリどころではない。

それでも、足元を盛んに飛び交うのはヒメウラナミジャノメ・イチモンジセセリ。他には数は多くないがツバメシジミ・ヤマトシジミ・キマダラセセリ・ダイミョウセセリなど何種類かを見る。やはりこれではギンイチモンジセセリには出会えそうにない。仕方なく、出会うチョウをその都度何枚も撮った。またまた、イチモンジか、ギンイチはいないのか、と思いながらさらに撮り続けた。しかし、その時はギンイチのことが気になって、ある存在を全く忘れていたのだ、迂闊だった。これまでにまだ出会ったことはないが、中野島付近の多摩川にもいるというミヤマチャバネセセリのことである。そのチョウが、殆どイチモンジセセリばかりの中に混じってそこにはいたのだった。
あー、これがあのミヤマチャバネセセリか・・・。「初めまして」である。いや、以前にも何回か出会っていたかもしれないが、ただこちらが気が付いてなかっただけかもしれない。ともかく写真は2枚撮れていた。ただ、ヒルガオでの吸蜜は、慌ててピントが合わせられなかったし、近くにも寄れなかった。下の3枚が順にイチモンジセセリ、キマダラセセリとダイミョウセセリ。

(Henk)

参考 蝶図鑑 イチモンジセセリ ギンイチモンジセセリ キマダラセセリ  ダイミョウセセリ

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