2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 久しぶりのハイムのムラサキツバメ 4号棟のマテバシイの側のヘデラの葉の上にムラサキツバメを見つけました。何とか翅を開くところをと、ひたすら待ちましたがついに翅は開かず、そのまま飛び去りました。翅を閉じたままの写真を何枚か撮りました。その間ヘデラの葉を盛ん Read More
2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 マツムシソウに集まる蝶たち 薄紫に咲き誇る高原のマツムシソウに集まるのはクジャクチョウだけではありません。 mats 高原シリーズの続きですがトップはスジボソヤマキチョウ。2番目がミドリヒョウモン(メス)、そして最下段がメスグロヒョウモン(メス)。 Read More
2021年9月19日 / 最終更新日時 : 2021年9月5日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 危ない危ない、イチモンジセセリ 秋口からイチモンジセセリをよく目にするようになります。多摩川の河川敷に咲くアレチハナガサの小さな花のわずかな蜜を吸うために、このイチモンジセセリ、ずいぶんリスクを冒しています。この写真でははっきりとは見えないかもしれませ Read More
2021年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 第三のキマダラヒカゲ 以前の記事でキマダラヒカゲには、ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲとあって区別がすごく難しいと書いていますが、もう一つキマダラヒカゲがいます。 mats ヒメキマダラヒカゲという名前ですが、紛らわしいヤマキマダラヒカ Read More
2021年9月17日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 MiyagawaNaoto 昆虫 多摩川のミヤマアカネ 昨日のオニヤンマに続いて、今日もトンボの話です。 これは多摩川にいるトンボで、ハイムにも時々飛んで来ています。名前はミヤマアカネといい、翅の先端近くに洒落た茶色のメッシュが入っています。この2つの個体、少し色合いが違うの Read More
2021年9月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 派手なのもいる カメムシ 番外 クジャクチョウを撮っていた草原の林縁部の木にいたのは光り輝く・・カメムシでした。 mats ツノアオカメムシというカメムシですが角を出したような形もさることながら輝く金緑色が白っぽい木肌にやたらに目を引きました。山地に多 Read More
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 高原に集合 クジャクチョウ 天候が不順だった今年の夏、先月訪れた信州の高原ではクジャクチョウが数を増やしマツムシソウに飛来していました。 mats 薄紫のマツムシソウが高原に咲き出すとクジャクチョウがその数を増やします。io(ゼウスが一目惚れした娘 Read More
2021年9月14日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 MiyagawaNaoto 外来種 小さな、しかし、大きな悲劇 アカボシゴマダラ 緊急事態宣言下ではあるが、先日久しぶりに一人で神代植物公園に行った。往復は車、事前予約制での入園ということもあってか、人と出会うことは殆どなし。世界中が「武漢ウイルス」にこれほど異常なほどに振り回されるとは、もはや怒りの Read More
2021年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 再登場、オニヤンマ 番外 この前に森林公園で見つけたオニヤンマの記事を書きましたが、今度は山で見つけました。今年はなぜか見る機会が多いのです。 mats 先月、相棒のHenk氏と訪れた高原では、花が咲き蝶たちも暑さをしのぐため高所に移動しているよ Read More
2021年9月13日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アオスジアゲハの幼虫(やはり、これも閲覧注意?) 先日、「ハイムのアオスジアゲハ」でご紹介した、5号棟エントランス脇のヤブニッケイで飛んでいた(多分産卵したかと思われる)アオスジアゲハですが、やはり卵を産んでいたようです。それ以後時々見ていたのに青虫はみつけられませんで Read More