ラベンダーとヨーロッパタイマイ

少し前の記事「撮り損なったコヒオドシ」で脇役扱いしたアゲハチョウの仲間、ヨーロッパタイマイを紹介します。 mats

前回はフランスの中部ブルゴーニュ地方のヴェズレイ(Vézelay)が舞台でしたが今回は南仏プロヴァンスのアヴィニョン近郊ルシヨン(Roussllion)というところのラベンダー畑での一コマです。ヨーロッパでは蝶の種類も数も日本ほど多くはないという印象を持っていますが、お馴染みのクジャクチョウやコヒオドシと違ってヨーロッパタイマイは日本では見られずなかなか見応えのあるアゲハチョウです。正確に聴き取れたかどうか怪しいものですがツアーガイドによるとこのあたりのラベンダーには、Lavendinと、Lavendeの2つがあって写真はLavendinの方で一般的な香水に使われ、もう一つのLavendeはより高いところで生育し高級香水、アロマテラピー等に使われ収穫量も少なく高価(真正ラベンダーと呼ばれる)。長い尾は印象的ですが模様はなんとなくギフチョウに似ています。日本にいないこんなアゲハを見たり、平地でコヒオドシやクジャクチョウが飛んでいるのを見ると異国の地にやって来たという実感が湧いてきます。尚、「タイマイ」というのはウミガメの仲間であり、そのこうらの模様に似ているということからつけられた名前らしいのですが今ひとつ解せません。

⇒ 「撮り損なったコヒオドシ」

↓ ルシヨン(Roussllion)のLavendin畑。何種かの蝶が飛来する

 ↓ ギフチョウ(4月初 相模原市)

↓ ヨーロッパタイマイの近くにいたシジミチョウ(イカルスヒメシジミ?)

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