2022年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ホシミスジ 初の羽化は・・・ 先日(9月26日)ハイムのユキヤナギの枝で蛹になったホシミスジだが、日が経つごとに筆者の不安は増してきた。というのも、蛹の腹部が寄生された際に見られるように異様に黒ずんできて、よく見れば右の翅にあたる部分にも黒ずんだとこ Read More
2022年10月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 台風の置土産? リュウキュウムラサキ 9月末日の朝、多摩川土手を歩いているとオヤッ? mats 多摩川土手(久地付近)、このあたりにはいないはずのリュウキュウムラサキが土手下の木の葉上に悠然ととまっていました。沖縄の石垣島で見たことがあるだけなのでおどろきま Read More
2022年9月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 「キマダラ」5種 昆虫の命名については、なるほどと思えるものから、何と安直な名前を付けてしまったのだろうとちょっと首をかしげざるを得ないものまで様々です。今日は「キマダラ(黄斑)」が付いた5種をご紹介しましょう。これらがみな「キマダラ」仲 Read More
2022年9月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ハイムのホシミスジ 蛹に 今月初めにハイムのユキヤナギで小さい幼虫を見つけ、その後毎日観察を続けていました。そして、25日に前蛹になって逆さまにぶら下がったので、もうすぐ蛹になると思っていたら、何と翌26日朝に早くも蛹になっていまジャコウアゲハな Read More
2022年9月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 悩み解消 ゴマダラチョウ 9月も中旬の市内森林公園、入口で迎えてくれたのは・・・ mats ハイム周辺でもよく見かけるアカボシゴマダラでしたが・・・そのあとに出てきたのは、なんと、ゴマダラチョウ! 実は、「恥ずかしながら」、随分と蝶の写真を撮って Read More
2022年9月26日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 吸蜜するコミスジ コミスジが吸蜜していた。コミスジもチョウだから吸蜜していても何も不思議がることはないようなものだが、筆者は今までどういう訳かコミスジが花に止まっているところを撮った記憶がない。いつも、ヒラヒラ、スーッと軽やかに滑空してい Read More
2022年9月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月23日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 こんな環境が好き?ヒメジャノメ 今、ハイム管理棟屋上の花壇にはツツジの隙間にイネ科の雑草が随分生えています。雑草もいろいろな種類が勢力範囲を競っているようですが、今はどうもイネ科の天下のようです。そんな環境が適しているのか、最近はイチモンジセセリ・チャ Read More
2022年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年9月19日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今年の入笠山のチョウたち 今年の入笠山では、カラスアゲハ・スジボソヤマキチョウなどにも出会えず、また例年だと入笠山一帯を盛んに飛び回っているヒョウモン類もあまり姿を見る機会がなかった。この一日だけがそうだったのか、今年は例年よりチョウの数が減って Read More
2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ホシミスジのその後 今月5日にハイムで初めてホシミスジの幼虫を見つけ、毎朝観察を続けている。この最下段の写真の時点で発見後2週間になるが、殆ど同じ場所から動いていないが着実に成長しているようだ。周りのユキヤナギの葉もあまり食べられた痕がない Read More
2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 クロコノマチョウの幼虫 アカハネナガウンカに先に出会った後で、あたりの虫食いになったジュズダマの葉をいちいち裏返して探し、クロコノマチョウの幼虫を見つけることができた。ジュズダマの葉裏にはりついているのだ。この幼虫も愛嬌があることでは引けを取ら Read More