探蝶漫遊記 ① さあ、出発! (石垣島遠征)

冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶たちは1年中、ある意味だらだらと世代交代を繰り返しています。それでも真冬・真夏の時期は余り活動しないため、いい時期に行ったわけではありませんが気温が上がるといろんな蝶が飛び出してくるのが確認できました。何回かに亘って旅日記風に紹介していきます。  mats

木の幹にとまってテリトリーを張るコノハチョウ。

6:35羽田発のJAL(トランスオーシャン:石垣島着10:15)だったので前泊を余儀なくされた。羽田近くのホテルは宿泊客も従業員も全員マスクの緊迫ムードが漂い少し出鼻をくじかれたものの、早朝離陸後には富士山と南アルプスの景色を楽しんだ。
高尾山から見るにの比べると遙かに迫力がある富士山。
石垣島着陸近し。
石垣島の位置。風船マークは尖閣諸島。

探蝶漫遊記 ① さあ、出発! (石垣島遠征)” に対して2件のコメントがあります。

  1. モク より:

    まず富士山の雪化粧に感動!!コノハチョウも南国の装いですね。

  2. mats より:

    モクさん、

    こんにちは、コメントありがとうございます。
    昨年の3月下旬に私にとっては初めての沖縄である宮古島に行ってなかなか面白かったので
    今回は石垣島を訪ねました。冒頭に写真を載せたコノハチョウを見たのは初めてですが、
    相も変わらず胸がときめきました。
    このあとの記事で鳥も二つ紹介しますので是非お楽しみに! mats

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