探蝶漫遊記 ⑰稀少なジャノメ マサキウラナミジャノメほか (石垣島遠征2)

今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2日~4月6日(20回)に投稿しています。 mats

石垣島・西表島の固有種、マサキウラナミジャノメ。多摩川土手にたくさんいるヒメウラナミジャノメに感じはよく似ているが後翅の裏側白帯のところで大きく違っている。下は同じく石垣島・西表島の固有種、ヤエヤマウラナミジャノメ。並べてみないと判別が難しい・・・ともに屋良部(やらぶ)林道で撮影。

↑ ヤエヤマウラナミジャノメ(石垣島)  ↓ ヒメウラナミジャノメ(多摩川土手 中野島 アレチハナガサで吸蜜)

↓ ジャノメチョウつながりでついでに紹介。ホテルの前の道路脇にいたウスイロコノマ(生田緑地にいるクロコノマとはちがう)枯葉の中にとまられるとどこにいるのか全く分らないが緑の中だったので見つけられた。

 

 

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