2020年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 クロコノマチョウの蛹 このずんぐり紡錘形をしてぶら下っているのはクロコノマチョウの蛹です。黒くなっていたので羽化間近かなと思ったのですが、残念ながらこの蛹は何かに寄生されていたらしく既に死んで変色していただけでした。この一枚は、既に昨年ご紹介 Read More
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 ツマグロヒョウモンの蛹 上の写真は飼育していたツマグロヒョウモンの蛹です。 下の写真は生田緑地で撮ったヒオドシチョウの蛹の抜け殻ですが、背中側にトゲトゲがあってどことなくよく似ていますね。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ツマグロヒョウモン ヒオ Read More
2020年2月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 オオムラサキの蛹 これは、深大寺境内で飼育されていたオオムラサキです。蛹と最終令の幼虫(写真下)です。この蛹も羽化が近いと見えて翅の色が透けて見え始めています。数日程度で羽化すると思われます。 (Henk) 参考 蝶図鑑 オオムラサキ
2020年1月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 手が震えたツマムラサキマダラ 遠征編(宮古島) 伊良部島の牧山公園。展望台のある牧山公園周辺は多くの種類の蝶が一杯飛んでいてまさに蝶の楽園。ベニモンアゲハ、アオスジアゲハ、シロオビアゲハ、ナミエシロチョウ・・・そんな中で突然、紫色の幻光を発するツマムラサキマダラが出現 Read More
2020年1月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 蝶のディテール スミナガシ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 近くで見ると濃い青緑 Read More
2020年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 鳥がいやがるスジグロカバマダラ 遠征編(宮古島) 宮古島の最東端の東平安名崎(ひがしへんなざき)は海と空と奇岩の組み合わせによる絶景です。台湾に近いことが示された案内板を見ると「ずいぶん遠くに来たもんだ」との思いを強くします。風の強いところですがそんな中にもスジグロカバ Read More
2020年1月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 おなじみのルリタテハ 遠征編(宮古島) いかに南国とは言え、おなじみの蝶もいます。それだけ分布域が広いということですが写真は池間島で撮影したルリタテハ。生田緑地では食草のホトトギスが多いのでよく見かけますし、時折ハイムでも日向ぼっこをしています。とにかく飛ぶの Read More
2020年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 蝶のディテール コムラサキ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 ハイム周辺にいる蝶で Read More
2020年1月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 ageha タテハチョウ科 30年ぶりの動物園 約30年ぶりの多摩動物公園でした。以前行ったのは、ハイムに引っ越してきたばかりの頃で、子供たちと動物を見に行ったその一回だけ。その時、温室の中でたくさんの蝶々がいたことを思い出し、急遽一人で行ってみる気になったのでした。 Read More
2020年1月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 ageha タテハチョウ科 これは一体、何? この写真に写っているものは、一体何でしょう? この葉にあいた丸い穴は、今このサイトで連載中のドラマ「科捜研の女」に出てくるアサギマダラの幼虫が食べた跡なのです。丸い大きな葉はキジョランという植物で、アサギマダラの幼虫が好 Read More