2021年5月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アサギマダラ 今年初 アサギマダラ 高尾山のオマケの続きは、いつ見ても優雅なアサギマダラ mats 突然アサギマダラが現れました。この時期、いてもおかしくないのですが黒っぽいアゲハばかり見ているとびっくりします。秋には沖縄から台湾方面まで大きな「渡り」をす Read More
2021年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 頂上決戦 スミナガシ 「諦めない」というと美徳の一種、「諦めが悪い」というと・・・? mats 今年既に何度も挑戦している高尾山、どうしても撮り残しが気になってもう一度、昼から出かけました。ところが目的のモンキアゲハは高速で飛び廻るのみ、ミヤ Read More
2021年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 新治市民の森散歩 アカシジミほか 生田緑地でアカシジミ発生との相棒Henk氏の記事が出たので、ほかの様子も探るため横浜の新治市民の森に行ってみました。 mats 5月16日の日曜日、天気は怪しげですがダメモトで出かけ、森の谷戸(やと:谷状の湿地)を散策し Read More
2021年5月16日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 樹液を求めて、サトキマダラヒカゲ オオスズメバチ ヨツボシケシキスイ ヨツボシオオキスイ 樹木も若葉の季節となりクヌギも徐々に樹液を出すようになっています。そこへ早々と現れたのはスズメバチ。ゆくゆくは女王バチになるハチだと思われますが、単独であたりを盛ん Read More
2021年5月15日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 イチモンジチョウ 生田緑地 よく見かけるコミスジかと思ったら、イチモンジチョウでした。翅の表の白い太い筋が一本、イチモンジチョウの特徴です。それに比べ、コミスジは3本の筋。光を透かして裏側の模様,、派手ではないが魅力的です。 コミスジ (Henk) Read More
2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 ナヨクサフジに飛来するヒメウラナミジャノメ 多摩川の河川敷を紫色に染めているナヨクサフジに、ヒメウラナミジャノメが飛来しています。 mats ハイムの裏の多摩川です。前回取り上げようとしてヒゲナガに注意を奪われてしまいましたが、今回こそヒメウラナミジャノメ。ギンイ Read More
2021年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今年もアカボシゴマダラが この時期すべての木々は若葉となって輝きを増しています。ハイムではもともとの植栽に混じって、いろいろの実生のものも知らぬ間に大きく育っています。その中のひとつにエノキがあります。これはハイムに植えられたものではなく近隣のエ Read More
2021年4月20日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一鉢で二度楽しむ このタイトルは何を言っているか、よく分からないかもしれませんね。 これは、昨年からジャコウアゲハの飼育用に食草ウマノスズクサを鉢植えしていたものですが、その鉢に植えもしなかったスミレが生えてきたもの。昨年秋ジャコウアゲハ Read More
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 多摩川のヒメアカタテハとキタテハ 似たような飛び方をするヒメアカタテハとキタテハ。モンシロチョウなどに混じってノラボウの花の周りを時々素早く飛び交う。広げた翅を見ると、ヒメアカタテハは越冬したもののようだが翅はそれほど傷んでいるようには見えない。一方、キ Read More
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年4月7日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 手乗りのヒメウラナミジャノメ 今年は、例年よりも早く顔を見せるものが多いような気がしています。自然界ではこんな年もたまにはあるのかもしれませんが、ちょっとした驚きでもあります。とても肌寒かった昨日の多摩川河川敷。日差しもなく、北風が思ったより強く、こ Read More