2021年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 梅雨の晴間に誕生 オオムラサキ 小雨が降っていた朝が信じられないくらい、山梨で久し振りに見た太陽。去年より少し遅めのオオムラサキです。 mats 羽化して間もないと思われるオオムラサキ。説明不要の迫力と美しさ、流石は国蝶! 参考 蝶百科図鑑 オオムラサ Read More
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 名前のつけ方 ツマグロヒョウモン 梅雨の中休みの6月末、多摩川に出る道の脇にツマグロヒョウモンが日光浴していました。 mats 「ヒョウモン」というのは「豹紋」すなわち豹柄の紋ということです。これに加えて上の写真でわかるように羽の妻側(先)が黒いからツマ Read More
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 多摩川 河川敷のコミスジ お昼時の多摩川河川敷(久地付近)、コミスジが珍しくじっと葉上にとまっていました。 mats パタパタ羽ばたいては、滑空を繰り返す気まぐれな飛び方で普通は余りじっとしていませんが近接で撮影すると複眼が印象的です。クズを初め Read More
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 越冬は厳しい キベリタテハ 先に紹介した長野県でのクモマツマキチョウ探しの合間に見つけたタテハチョウです。 mats 薄日が差してきた長野県は立山黒部アルペンルートの拠点扇沢の登山道。森を抜けて少し広くなったところでキベリタテハが日光浴していました Read More
2021年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川散歩 外来植物と蝶たち 雨かと思いきや晴れた日曜日、裏の多摩川を散歩したところ花の様子が随分変わっていました。 mats 河川敷を大きく支配しているのは2つの花:上のヒメアカタテハがとまっている紫のアレチハナガサと、下のモンキチョウがとまってい Read More
2021年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 妙な命名 シータテハ 陣馬山を下山している途中の小さな広場の地面にシータテハがいました。 mats キタテハに似ていますがシータテハ(Cのタテハ)です。「シー」はABCのCなので、なんという思いつき的な名前の付け方でしょう! 過去の記事でもと Read More
2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 その手に乗るか! ヒオドシチョウ ミドリシジミの森に生息するのはシジミチョウだけはありません。 mats 先般の記事でミドリシジミを観察した荒川沿い森林公園にはもちろんシジミチョウだけでなくアゲハやタテハなど他の蝶たちも生息しています。上はタテハの仲間の Read More
2021年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ブナとカエデの周辺 フジミドリシジミとミスジチョウ 年中行事のひとつ、八王子方面にフジミドリシジミとミスジチョウの観察に出かけました。 mats 年中行事とはいえ、運が良くないと見られない蝶たち。さいわいフジミドリシジミのメスは長い間カエデの葉上で狭い範囲でごそごそ動き回 Read More
2021年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 今日の獲物は・・・ 全くの坊主の日も結構多いのですが、この日はかろうじてツマグロヒョウモンとスジグロシロチョウだけはお情けで私に付き合ってくれました。あまり天気が良くなく気温もそれほど上がらなかったせいで、期待をしていたアカシジミもウラナミ Read More
2021年6月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月2日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 予想していなかった(?)コムラサキ うっとりする輝きのミドリシジミに誘われてmats氏と同道。たくさんいるとは聞いていたが、そう易々と開張したミドリシジミに出会えるわけもない。ひたすら半湿地の草原を探し回り、まず最初に見つけたのは開張したミドリシジミならぬ Read More