2021年7月26日 / 最終更新日時 : 2021年7月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 拾ったオオムラサキの翅(おまけ) これは地面に落ちていたオオムラサキの右後翅です。体の他の部分はアリなどによって既に殆ど解体されたらしく、この翅だけが落ちているのが目に止まり、何気なく拾い上げ写真を撮ったものです。 拡大して見ると、整然と並んだ鱗粉と既に Read More
2021年7月25日 / 最終更新日時 : 2021年7月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 捕虫網とカメラ 先日の山梨でのオオムラサキ撮影の時のことです(この場所ではこんなピンボケばかりでした)。 この場所は案外知られた場所なのか、我々がそこに着いた時には既に捕虫網を持ったかなりの高齢と見える男性が一人いて、私はこの網を見た途 Read More
2021年7月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 うっかり、これはホシミスジだった。 先月、「シナノキの訪問客」として記事を書きましたが、一つ誤りがありました。この写真は、その時コミスジとしてご紹介したものですが、実はこれは「ホシミスジ」という別の種類でした。ここに謹んで訂正いたします。同時に、上記記事も Read More
2021年7月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 暗がりのクヌギ食堂 オオムラサキ 前回までのオオムラサキの写真は地面にとまっているのや飛んでいるのが多かったため、やはり樹液に他の蝶や昆虫たちとガヤガヤと集まっている典型的なクヌギ食堂の様子を撮りたかったのですが・・・ mats なぜ、オオムラサキや昆虫 Read More
2021年7月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月19日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 全くの坊主ではなかったが・・・ 期待をしつつ再びオオムラサキに会いに山梨へ。 前回10日ほど前はまさに梅雨の合間を縫ってのことでしたが、今回はほぼ梅雨も明けたような朝からの晴天。天気には問題なし。しかし、結果を言えば、必ずしも満足とはいきませんでした。 Read More
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 まぎらわしい ミスジチョウたち まぎらわしいミスジチョウ類の紹介です。 mats まず、オオミスジ(山梨、7月中旬)。名前の通り他のミスジチョウたちより際だって大きいのが特徴です。3本の白い筋があることからの命名ですが、なにせどれもよく似ていて紛らわし Read More
2021年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 ルリタテハ この一枚 なぜか、ルリタテハは綺麗に撮れたことが少なかったのですが今回は成功しました。 mats 岩にとまりミネラルを補給するルリタテハ。飛ぶのがかなり速く、高校生でまだ採集をしていた頃、竹製の網を振り回して見事にポキッと折ったこ Read More
2021年7月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月13日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 オオムラサキ、手乗りに挑戦 試しに、国蝶のオオムラサキの手乗りに挑戦してみました。 手乗りさせる方法? まず第一段階、驚かさぬようそっと指を近づけてみる。警戒心は強 Read More
2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 気に入られた?私の愛車 私は先日matsさんと昨年に続いてオオムラサキを見に行ったのですが、その時思いもよらず、こんなひとコマが。 ルリタテハ キタテハ どこからともなく、私の車にキタテハとルリタテハが飛んで来て止まったのです。近づいても逃げた Read More
2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 滑空 オオムラサキ バサバサと羽ばたく音が聞こえるくらい力強いオオムラサキの飛翔。羽ばたいては滑空を繰り返します。 mats なんとも気持ち良さそうな滑空! 参考 蝶百科図鑑 オオムラサキ