2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか 今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats 必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で Read More
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 生田緑地散歩 春爛漫 3月の終りにしては既に春爛漫の生田緑地です。 mats すっかり春です。アブラナに蝶たちが群がっています。モンシロチョウ、飛んでいるのはツマキチョウ、一番上のはキタテハでこれだけは春生まれでなく越冬組、それぞれに我が世の Read More
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 待ちに待った春 ルリタテハほか 越冬の苦難を乗り越えてやっと暖かい春を迎える蝶もいれば、春に羽化してくる蝶もいます。 mats 新治市民の森。越冬したルリタテハが暖かい陽射しの中を飛び回っては定位置の地面に戻りどうやらミネラル分を摂っているようです。ど Read More
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 久しぶりの生田緑地 テングチョウ キタキチョウ キタテハ ここ2日ほど暖かい日が続いたので、何かチョウが見られるかもと期待して久しぶりに生田緑地へ。昨日は月曜日なので公園内の施設はすべて休館ですが、若いお母さんた Read More
2021年2月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 寒中日向ぼっこ キタテハ 2月11日(祭)、寒いとはいえ陽が差したので多摩川土手を散歩しました。 mats 久し振りの蝶! こんな寒い時期にはなかなか蝶の姿にはお目にかかれませんがキタテハが日光浴していました。風がなく陽が差していたので冬眠を中断 Read More
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 アカボシゴマダラの真実とは? アカボシゴマダラは、私にとってはちょっと悩ましい存在なのです。上の写真は、昨年の生田緑地でのものです。 私自身は10年くらい前にその存在を知ったばかりで、その時ハイムの道路沿いのツツジの植え込みに混じったエノキのひこばえ Read More
2021年1月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月25日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今日は暖かい、日向ぼっこでも。 まだ1月半ばだというのに、今日は朝からやけに暖かい。 その暖かさに誘われてか、ヒメアカタテハが辺りをしきりに飛び回ったあと、陽だまりに降りてしばらく翅を広げて日向ぼっこ。1号棟南側で。 これだけ暖かいと、他にも一時冬眠を Read More
2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 可哀そうなツマグロヒョウモン 年が明けて寒い日が続いていますが、昨年来毎朝ベランダに出てやっていたことがあります。それはローズマリーの枝で蛹になっているツマグロヒョウモンを観察すること。 その蛹、一昨日1月4日までは確かにぶら下がっていたのですが、昨 Read More
2020年12月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月19日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 何という変身ぶり、クロコノマチョウ 今年最後の話題になります。 これは生田緑地で落ちた熟柿の汁を吸っているクロコノマチョウの成虫。長い口吻をしきりに動かし一心不乱に食事をしており、カメラを至近距離まで近づけても全く気にしていません。 次の写真は滅多に見られ Read More
2020年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 冬を迎えるシジミやタテハ 11月も終りが近づくと朝晩はかなり冷え込み蝶たちの活動も極端に減り蝶ごとに成虫、蛹、幼虫、卵といった異なった形態での越冬準備に入いります。また、成虫では越冬できないため力尽きる蝶も少なくありません。 mats 5階の我家 Read More