2020年2月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 ムラサキシジミの蛹 ハイム2号棟のアラカシの生垣で捕まえたムラサキシジミの幼虫です。この幼虫は自然界では蛹になるまでアリに身の回りの世話をさせるのですが、飼育箱の中でもやはりその通りでした。写真上段がその時の様子です。もう蛹になる態勢になっ Read More
2020年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 ageha シジミチョウ科 ムラサキシジミ、発見! 昨日今日と1月にしては珍しく暖かい日が続いています。5号棟南の紅梅を見ていたら、何やら飛んで来たものがありました。それは、梅の花の蜜を吸いに来たムラサキシジミです!てっきり、どこかの葉陰でじっと越冬をしているものと思って Read More
2020年1月3日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 ヤマトシジミ ヤマトシジミはハイム2号棟の南側、カタバミが生えているところでは多少気温が下がっても比較的よく見られます。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ヤマトシジミ
2019年12月31日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 越冬ムラサキシジミ 今日は大晦日。今年もあと何時間かで終わります。 皆様には4月末からこのチョウ蝶図鑑をご愛読いただき、誠に有難うございます。 また来年も引き続きよろしくご愛顧の程お願い申し上げます。 さて、今年最後の一件。 冬は、特にチョ Read More
2019年12月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 偶然の出会い(ウラナミシジミとイチモンジセセリ) 多摩川の葛の葉の上で。この時期は葛の葉の上はウラナミシジミの縄張りなのですが、イチモンジセセリはお構いなくあちこちを飛び回ります。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ウラナミシジミ イチモンジセセリ
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 南国の蝶 アマミウラナミシジミ 遠征編(宮古島) ハイム蝶百科図鑑の企画が始まる前、今年の3月下旬に3日間沖縄の宮古島を訪れました。 ハイム廻りは蝶の冬枯れの時期でもあるので、何回かに亘って南の蝶(番外含む)を紹介します。沖縄は不思議にそれまで縁が無く初めての訪問で、蝶 Read More
2019年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 羽化に失敗(2)ヤマトシジミ これはハイムで見たヤマトシジミです。少し飛び方がおかしいので止まるのを待っていました。止まった姿を見ると、何とも不思議、両方の後翅が外側にクルリと丸まっているのです。下の写真ではよく分かります。このような姿は初めて見まし Read More
2019年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 蝶のディテール ミドリシジミ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 目玉の話題です。ミド Read More
2019年12月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 師走のヤマトシジミ 師走の声を聞いてもまだ頑張っているチョウがいます。ハイム2号棟の南側、陽だまりでまだ何頭かのヤマトシジミが見られます。昨日(11月30日)は、アベリアにホシホウジャクが少なくなった花の蜜を吸いに来ていました。これからの寒 Read More
2019年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 蝶のディテール アイノミドリシジミ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 羽のデザインといって Read More