2019年11月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 さすが地元のムラサキツバメ 前回、武蔵小杉で終齢幼虫を見つけて連れ帰って飼育し羽化したムラサキツバメは羽を開かないままいきなりバルコニーから飛んでいってしまいました。今回はハイム周辺でやはり終齢幼虫をみつけたムラサキツバメのオス。開いてくれることを Read More
2019年11月26日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 偶然の出会い(アカシジミ・アゲハモドキ) これはアカシジミとアゲハモドキ、チョウと蛾(ガ)の2ショットです。右奥にいる黒く見えるのはアゲハモドキという昼間に活動する蛾で、姿かたちをジャコウアゲハそっくりに擬態しています。ジャコウアゲハは毒を持っていることで鳥など Read More
2019年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 不完全燃焼のウラギンシジミ 今シーズンはなかなかウラギンシジミのオスのいい写真が撮れませんでした。6月に高尾山で撮った斜め下からの写真1枚だけです。できれば冬が来る前にオスの鮮やかなオレンジ色の翅をカメラに収めたいと思っていましたが・・・。例年だと Read More
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋の主役そろそろ引退 ウラナミシジミ 秋の主役宣言をしていたウラナミシジミ、晩秋となり、多摩川土手でも明らかにその数は減りボロボロの個体が目立ちますが中にはこんなに若々しいのも混じっています。もともと暖地性の蝶なのに、秋以降世代交代しながら北上して北海道南部 Read More
2019年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 赤くなった晩秋のベニシジミ 多摩川土手のベニシジミ。鮮やかな赤橙色が復活しました。日差しがあると葉の上で、或いは「岩盤浴?」のように羽を広げて光と熱を吸収しているようです。春4月に出てくる頃は鮮やかな赤橙色なのですが、夏になって発生する個体は「どこ Read More
2019年11月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 何をしているムラサキシジミ 2号棟南側のアラカシの生垣でムラサキシジミが何かをしていました。よく見るとアラカシの芽になる部分をしきりに舐めているのです。どうも卵を産みつけるに適当な芽を探しているようなのです。ただこの写真の芽は固くまだ新芽にはなりそ Read More
2019年11月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 ガウラで吸蜜、ウラナミシジミ 縞模様のウラナミシジミが吸蜜している花の名前は、ガウラ。別名を白蝶草という、名前に「蝶」がつく数少ない花だそうです。最初は名前を「ハクチョウソウ」と聞いたものだから、てっきり「白鳥草」かと思っていたら、「ハクチョウ」は「 Read More
2019年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 名にし負う ヤマトシジミ 多摩川土手です。台風19号の猛威でキバナコスモスその他の花が咲き乱れるはずが草木は泥に汚れたままなぎ倒されている異様な風景が広がりあの威勢の良かったクズやアレチハナガサも見る影もありません。そんな中で新鮮なヤマトシジミの Read More
2019年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 羽を開いたムラサキツバメ 台風が多く、そのうえ台風一過の秋晴れも少ないので気分もすっきりしませんが、太陽が出るとムラサキツバメやムラサキシジミがしっかりと日光浴しています。ムラサキツバメについては、先般のバルコニーよりの旅立ちで開いた羽を見せてく Read More
2019年11月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 こんなに綺麗だっけ? ムラサキシジミ 久し振りに晴れるとやはり気分は同じなのでしょう、ハイムの線路側遊歩道のアラカシの葉上でムラサキシジミが日光浴していました。アラカシの生垣が剪定されてノッペリしてしまった緑の中で宝石のように光っていたのですぐ Read More