2022年7月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月25日 MatsumuraRyutaro 昆虫 ハヤシ廻りの甲虫 チョッキリ+ハンミョウ 番外 先日、ハヤシミドリシジミを観察に行った陣馬山で見つけた甲虫二つの話題です。 mats イタドリの葉上で光っているのはドロハマキチョッキリ、金緑色に赤っぽい色も混じることからベニホシハマキチョッキリとも呼ばれます。オトシブ Read More
2022年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 MatsumuraRyutaro 番外編 タメ息が出る ツバメ 番外 昨年観察していたツバメの巣、今年も生まれたばかりのヒナたちが騒いでいます。 mats 今年は地元の中野島駅の巣にツバメが戻ってきていませんが毎日通る南武線の久地駅前商店街にある巣では昨年と同じように子育て風景が見られます Read More
2022年6月19日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 12 寄生されていたカラスアゲハの二つの蛹から出てきた蛆(ウジ)はすぐ蛹になった。楽しみにしていた初めてのカラスアゲハの飼育を途中で無残に中断されてしまった腹立たしさを感じながら、ともかく寄生したのはどんな奴なのか確かめようと Read More
2022年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro 昆虫 高尾山散歩3 頂上のアナグマ、ツチハンミョウ 番外 蝶と関係なくてもよく登っている高尾山の散歩3回目です。 mats 頂上でこれまで何度も見かけたニホンアナグマ。付近に棲みついていて本来夜行性のはずが昼間に人がいる中に、少し気にしながらもよく出てきて歩き回っています。強そ Read More
2022年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のナヨクサフジと蝶たち 2 前回のナヨクサフジの話題の続きです。 mats 多摩川河川敷のナヨクサフジに翅のかなり傷んだカラスアゲハが来ていました。土手や河川敷ではジャコウアゲハ、ナミアゲハ、キアゲハはよく見ますがカラスアゲハは初めてのような気がし Read More
2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 MiyagawaNaoto 昆虫 瑞々しいオオミズアオ 先入観とは恐ろしいもので、「蝶」と言えばどんな種類でも多くの人は優美でいいイメージを描くことと思うが、「蛾」と言えばあまりいい印象は持たれないのではなかろうか。蛾は地味なものとか、毒々しい色をしたものとかが多いこともそん Read More
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川のキジ 番外 毎年この季節に、裏の多摩川の土手あるいは河川敷でオスのキジを見かけます。 mats この付近を縄張りにしていて、毎年この季節に土手あるいは河川敷で何回かオスを見かけます。「雉も鳴かずば撃たれまい」の通りこの頃よく「キーン Read More
2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2022年6月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンシロチョウとマドガ 一時に比べこの時期はモンシロチョウを見る機会が少し減ってきたような感じがしていましたが、これは多摩川土手での一コマです。 ハルジオンで吸蜜していたメスのモンシロチョウにオスが何度も誘いをかけますが、メスは全く興味なし。こ Read More
2022年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro 番外編 高尾山散歩2 オトシブミ 番外 前回に引き続いて番外編、小さな甲虫の話題です。 mats 登山道を歩いているとオトシブミの揺籃(ようらん:ゆりかご)が路上に落ちているのを見つけました。親の成虫が葉をまるで柿の葉寿司のように職人芸で折りたたみ産卵して完成 Read More
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro 番外編 高尾山散歩1 初撮りのキビタキ 番外 ちょっと蝶を離れて、高尾山散歩の番外編です。初めてキビタキを見つけました。 mats これはラッキー、山頂近くで初めて見るキビタキ。何せ鳥の写真を撮りだしたのは比較的最近のことなので撮る鳥、撮る鳥が殆ど「初撮り」であり種 Read More