2019年10月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 羽化そして旅立ち ムラサキツバメ 台風19号の数日前にたまたま通りかかった武蔵小杉の神社のマテバシイの若葉にいた幼虫を連れ帰り飼育していたムラサキツバメが羽化しました。蛹から抜け出して羽を伸ばしているところです。そして次なるは台風被害にも会わず無事蝶にな Read More
2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 キバナコスモスとアオスジアゲハ 久し振りに東高根森林公園に行ってみると、多摩川土手でも咲き出したキバナコスモスにアオスジアゲハが来ていました。最近ハイム周辺ではアオスジを余り見かけなかったのに加え、キバナコスモスとの取り合わせは初めてだったので新鮮でし Read More
2019年10月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha アゲハチョウ科 オニの食欲 アゲハチョウ よく利用するお隣のJR稲田堤駅ホームのフェンスの外にミカンの木があります。いつもアゲハの幼虫が育っては消え、すぐにまた小さな幼虫が現れるので1年に何回世代交代をしているのかよくわかりません。それにしても「旺 Read More
2019年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 多摩川を飛ぶ モンキチョウ 多摩川の上をのんびりと川面に自分の白い影を落としながらモンキチョウのメスが飛んでいます。隅に見えているのは岸に咲くアメリカセンダングサ、北米原産の帰化植物です。帰化植物とはウィキベディアによれば:「単に国外から入った植物 Read More
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 ムラサキツバメの幼虫 早朝の雨がみごとにあがりとたんに暑さがぶりかえした武蔵小杉の繁華街のどまんなか、約束の時間にはちょっと間があったので通りかかった小さな神社でひと休みしました。ぼーっとしてればいいものを、どうしても「性(さが)」と言います Read More
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 まだまだ黒い ベニシジミ 多摩川土手のベニシジミ、久し振りの登場です。吸蜜している花はこのサイトでは既におなじみの帰化植物アレチハナガサ。このシジミチョウは春に出てきて何回も世代交代を繰り返し晩秋まで姿を見せてくれますが、5月の連休前に出てくる春 Read More
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 あこがれの目玉 オニヤンマ 彼岸の生田緑地ホタルの里です。数が多いアカトンボ、シオカラトンボとは格が違うといった雰囲気を漂わせてオニヤンマが周辺を巡回するように飛んでいます。その悠然としてまっすぐな飛び方はまさに王者の風格であり子供のころからの憧れ Read More
2019年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 ツリフネソウとホシホウジャク 秋の彼岸の頃、生田緑地ホタルの里は奇妙な形のピンクのツリフネソウで埋め尽くされます。その蜜を求めてホバリングをしながら長い口吻を伸ばしているのはスズメガの仲間のホシホウジャクです。ホバリングの本家はハチドリなのでしょうが Read More
2019年10月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 お久しぶりのクロコノマチョウ 生田緑地でこの蝶が増えたという話を聞いたのはずいぶん昔のことですが、実際にはめったに見かけません。だいたい余り明るい所で飛び回るタイプではなく暗めなところで羽をたたんでじっととまっているのでもともと目立ちにくいということ Read More
2019年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 続いて旅立ち ウラギンシジミ つい先日ウラナミシジミがバルコニーから旅立ったのに続き今度はウラギンシジミです。銀色の羽の裏にちなんだ命名ですが、飛んでいてもその銀色はよく目立ちます。幼虫が大きくなってくると以前の記事で紹介した線香花火のシャカシャカで Read More