2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 エントランスの訪問者 カマドウマ ハイムのエントランスは夜も照明がついているため主として夜行性の様々な生物が集まります。朝方や夜に、壁や床にとまってじっと動かない蛾や甲虫を見た経験はみなさんおありのことと思いますのでシリーズで紹介していきます。まず蝶はい Read More
2019年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 でかい! オオゴマダラ 遠征編(宮古島) 生田緑地やちょっと離れた東高根森林公園(溝の口)ではアサギマダラが唯一のマダラチョウの仲間です(最近見られなくなったゴマダラチョウ、ハイムでも生息している外来種のアカボシゴマダラの二種は同じタテハチョウ科に属してはいます Read More
2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 見るからに精悍 ナミエシロチョウ 遠征編(宮古島) センダングサで吸蜜するナミエシロチョウです。モンキチョウなどに比べるとたくましく精悍でいかにも南国の蝶といった感じがします。島尻マングローブ林で撮影。「島尻のマングローブ林は奥行き約1kmの入江に発達しており、ヤエヤマヒ Read More
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 南国の蝶 アマミウラナミシジミ 遠征編(宮古島) ハイム蝶百科図鑑の企画が始まる前、今年の3月下旬に3日間沖縄の宮古島を訪れました。 ハイム廻りは蝶の冬枯れの時期でもあるので、何回かに亘って南の蝶(番外含む)を紹介します。沖縄は不思議にそれまで縁が無く初めての訪問で、蝶 Read More
2019年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 蝶のディテール ミドリシジミ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 目玉の話題です。ミド Read More
2019年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 蝶のディテール ヒメウラナミジャノメ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 羽のデザインとは関係 Read More
2019年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 蝶のディテール アイノミドリシジミ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 羽のデザインといって Read More
2019年11月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 蝶がいない! 番外 メジロ 日曜日、ちょっと肌寒くはありましたが薄日が差したので生田緑地に行ってみました。秋も深まり余り多くは期待せずホタルの里から伝統工芸館付近まで散策しましたが・・・結果:蝶はゼロ、ひとつも見ませんでした。そろそろ冬休みに入りつ Read More
2019年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 ちょっと心配 ツマグロヒョウモン 10月末に稲田堤のスミレの葉にくっついていた幼虫を連れて帰り、すぐに蛹になったツマグロヒョウモンが予想通り羽化(オス。名前の「ツマグロ」はメスの羽の先が黒いところからきているのでオスを見てもピンと来ません)してしまいまし Read More
2019年11月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 さすが地元のムラサキツバメ 前回、武蔵小杉で終齢幼虫を見つけて連れ帰って飼育し羽化したムラサキツバメは羽を開かないままいきなりバルコニーから飛んでいってしまいました。今回はハイム周辺でやはり終齢幼虫をみつけたムラサキツバメのオス。開いてくれることを Read More