さすが地元のムラサキツバメ

前回、武蔵小杉で終齢幼虫を見つけて連れ帰って飼育し羽化したムラサキツバメは羽を開かないままいきなりバルコニーから飛んでいってしまいました。今回はハイム周辺でやはり終齢幼虫をみつけたムラサキツバメのオス。開いてくれることを期待し、バルコニーで開張を待ちましたがじっと動かず、25分経過、前回の悪夢再来??・・・と思いきや、さすが地元中野島産のムラサキツバメ、開いてくれました。メスに比べると藍紫とでもいう金属光沢が深すぎてなかなか色合いがわかりづらいですが渋い美しさがあります。一瞬開いてすぐに飛び立ちました。でもそろそろ寒いからすぐ冬眠かも知れません。

mats 参考 蝶百科図鑑 ムラサキツバメ  投稿記事 羽化そして旅立ちムラサキツバメ 

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