2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 今年はクマソはいないのか? 昨年10月初めにクマソ(クロマダラソテツシジミ)に初めて出会った。昨年は初めてということもあり、いろいろ調べ、あちこち観察して回ったものだが、今年はまだこれまでにまだハイム近辺ではも幼虫も姿を見せなかったし、ソテツの新芽 Read More
2022年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年10月18日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時的なオアシス 31 いつの間に卵を産んでいたのか、このオアシスに置いたスミレ・カタバミ・ウマノスズクサの寄せ植えの鉢にまたもやツマグロヒョウモンの終齢幼虫がいた。この鉢のスミレは既に1世代前の4匹の幼虫によって無残に食い尽くされて見る影もな Read More
2022年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 手乗りのチョウ2種 これまでいろいろチョウの手乗りを試みているが、なかなか警戒心が強くてできなかったものの一つにイチモンジセセリがいる。秋になると至る所で飛び回っているが、カメラを構えて近づくだけですぐに逃げてしまう。そのイチモンジセセリの Read More
2022年10月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月10日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 蜜を盗む?イチモンジセセリ この時期、ハイム2号棟南側にはたくさんのタマスダレが花を咲かせています。そのあたりを何頭ものイチモンジセセリが忙しく飛び回っているのですが、多くのものが開いた花の上にはなかなか止まらず、花の下の萼にあたる所にぶら下がるよ Read More
2022年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月13日 MiyagawaNaoto 昆虫 ピンク色の蛾 今回はチョウではありません。 ヤマトシジミを追いかけていて、ふと見るとブルーサルビアにピンク色をした蛾が止まっていました。チョウではありませんが、珍しいピンク色ということもあり、つい写真に残しました。そして、次の日もこの Read More
2022年10月12日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時的なオアシス 30 9月上旬からこの一時的なオアシスでクロコノマチョウを飼育していた。そのうちの2つは蛹になり最近相次いで羽化したが、その他のものは途中でなぜか行方不明になってしまった。飼育とは言っても近所の道端に生えているジュズダマを採っ Read More
2022年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ウラギンシジミの季節 今、多摩川の河川敷にはクズが我が物顔に蔓を伸ばし大きな葉を茂らせている。その葉の下には赤紫色のたくさんの花をつけている。その季節が待ち遠しかったチョウがいる。その一つがウラギンシジミだ。彼らはクズやフジなどを食草としてい Read More
2022年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 コムラサキのテリトリー張り 多摩川土手のサクラの木で2-3頭のオスのコムラサキがテリトリーを張り、それに対して別のオスたちが侵入を試み、お互い入り乱れてさかんにバトルを繰り返していました。目まぐるしく飛び回るので果たして何頭のオスがい Read More
2022年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ホシミスジ 初の羽化は・・・ 先日(9月26日)ハイムのユキヤナギの枝で蛹になったホシミスジだが、日が経つごとに筆者の不安は増してきた。というのも、蛹の腹部が寄生された際に見られるように異様に黒ずんできて、よく見れば右の翅にあたる部分にも黒ずんだとこ Read More
2022年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto 外来種 ついに見つけたムネアカオオクロテントウ 今日はチョウの話題ではありません。 昨年8月、多摩川河川敷のクズの葉の上で初めて見つけた奇妙な奴(「コヤツ、何者?」を参照)。近年、台湾・東南アジアなど南方から日本に入ってきた外来種のテントウムシの前蛹だったようだが、そ Read More