2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 アカボシゴマダラの真実とは? アカボシゴマダラは、私にとってはちょっと悩ましい存在なのです。上の写真は、昨年の生田緑地でのものです。 私自身は10年くらい前にその存在を知ったばかりで、その時ハイムの道路沿いのツツジの植え込みに混じったエノキのひこばえ […]
2021年1月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月16日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 今日は暖かい、日向ぼっこでも。 まだ1月半ばだというのに、今日は朝からやけに暖かい。 その暖かさに誘われてか、ヒメアカタテハが辺りをしきりに飛び回ったあと、陽だまりに降りてしばらく翅を広げて日向ぼっこ。1号棟南側で。 これだけ暖かいと、他にも一時冬眠を […]
2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ハイム育ちのムラサキツバメ 先日のキタキチョウに続いて、今日はハイム育ちのムラサキツバメをご紹介しましょう。 ハイムにはマテバシイの木が何本かあり、この木の根元から生えているひこばえのまだ柔らかい葉をムラサキツバメの幼虫は好んで食べます。この幼虫も […]
2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2020年12月14日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 ハイム育ちのキタキチョウ ここ数年、ハイムでも黄色いチョウをよく見かけるようになりました。黄色いチョウといえば、モンキチョウ・キタキチョウなどがいますが、ハイムでよく見かけるのはキタキチョウがほとんどです。おそらく、ハイムで世代交代をしているので […]
2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月6日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 可哀そうなツマグロヒョウモン 年が明けて寒い日が続いていますが、昨年来毎朝ベランダに出てやっていたことがあります。それはローズマリーの枝で蛹になっているツマグロヒョウモンを観察すること。 その蛹、一昨日1月4日までは確かにぶら下がっていたのですが、昨 […]
2021年1月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月18日 MiyagawaNaoto アサギマダラ 高尾山で、アサギマダラの幼虫と出会えた! 新年あけまして おめでとうございます 本年もよろしくお願いします 本年最初の話題ですが、 ついにアサギマダラの幼虫と出会うことができました。 昨年11月の中旬、孫たちと高尾山に行った時でした。 […]
2020年12月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月19日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 何という変身ぶり、クロコノマチョウ 今年最後の話題になります。 これは生田緑地で落ちた熟柿の汁を吸っているクロコノマチョウの成虫。長い口吻をしきりに動かし一心不乱に食事をしており、カメラを至近距離まで近づけても全く気にしていません。 次の写真は滅多に見られ […]
2020年12月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ亜科 ツマグロヒョウモンはどのように越冬するのか? チョウは、それぞれの形態で越冬します。あるものは卵で、あるいは幼虫で、蛹で、成虫でと様々なやり方で冬を越します。ツマグロヒョウモンの場合はどうなのでしょうか? 一般的にはツマグロヒョウモンは「幼虫の姿で冬を越す」と言われ […]
2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 またもやアゲハに丸坊主にされた ジャコウアゲハ・アオスジアゲハに続いて、我が家のアゲハ(ナミアゲハ)をご紹介します。現在、茶色の蛹になって北側のベランダの壁に張り付いています。このアゲハは9月下旬に南側のベランダに置いてある鉢植えのミカンの葉に5つ卵が […]
2020年12月15日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 季節外れのアオスジアゲハ アオスジアゲハはハイムのチョウともいえるほどよく見かけるチョウです。ハイムにはアオスジアゲハの食樹(幼虫のエサとなる木)がたくさんあり、クスノキだけでも91本、さらにヤブニッケイ・タブノキ・シロダモなど他のクスノキ科の植 […]