2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 2 クモマツマキチョウの続きです。 mats 高山蝶の中でも食草の関係から沢沿いに生息していて水と縁が深い蝶です。滝を流れ落ちる水を背景にオレンジが目を引きます。もう少しピントが合ってさえいたら・・・ ⇒ 続く ↓ Read More
2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月22日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 冬を越したクロコノマチョウ 生田緑地では例年秋には羽化して間の無いクロコノマチョウをたくさん見てきました。彼らはどこかに潜んで冬を越していたはずですが、春先にはなぜか不思議とこれまで殆ど見かけませんでした。そのクロコノマチョウが今日ミゾソバなどが茂 Read More
2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ クモマ ー「雲間」が示す通り、高山蝶で憧れの蝶の一つです。 mats 他の高山蝶と同様に「大陸と陸続きになっていた氷河期に渡来してきたものが温暖化により国内の高山に逃げ延びたもの」(Wikipedia)とされその可憐な色 Read More
2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 チョウの観察会に参加して(2) アオバセセリに続いて、今回はツマキチョウです。 最終地点の開けた広場を力なく低く飛んでいた1頭のメスのツマキチョウ。この1頭はたくさんのカメラを向けられても全く意に介することもなくいろいろなポーズをとってくれました。その Read More
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 ウスバシロチョウの恋 まずはこの写真、ちょっと複雑だが、ウスバシロチョウのカップルが成立した瞬間の写真なのだ。 先日、matsさんと行った所ではたくさんのウスバシロチョウを見ることが出来た。これまで信州とか奥多摩では何度も見たことはあるが、今 Read More
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今年初めてのイチモンジセセリ これが今年初めてのイチモンジセセリです。とても新鮮に感じました。 これまでアオバセセリだ、ギンイチモンジセセリだ、ミヤマチャバネセセリだと他のセセリばかりが注目されていましたが、最もよく目にするセセリチョウの一つがこのイ Read More
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川のシロチョウ二種 一年に一度しか出てこない蝶がいれば、世代交代を何度も繰り返す蝶もいます。 mats 河川敷で見つけたのはツマキチョウのオス、既に翅には穴が開き、表面もかすれて弱々しく飛んでいます(撮影5月3日)。ツマキチョウは年にただ1 Read More
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ハルジオンにアカタテハ ジリジリしながら一向に現れぬアオバセセリを待っていて、その合間に気晴らしにあたりをブラリ。アオバセセリがいないならと、ハルジオンで吸蜜しているアカタテハを狙いました。こちらはかなり近づいても逃げませんでした。この頃は、ま Read More
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 MiyagawaNaoto 昆虫 クロハネシロヒゲナガの吸蜜 蛾は夜行性のものが多いなかで、クロハネシロヒゲナガは昼間活動する少数派の蛾である。4月中旬から多摩川の草むらを頼りなげに白い長い触角を震わせながら飛び回る。この触角の長いのはオスで、発生時期の最初は殆どがオスばかり。メス Read More
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月14日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 6(クロアゲハの幼虫か?) このところオアシスには常連客のヤマトシジミ・ヒメウラナミジャノメ以外には少し客足が少なくなったような気もします。このオアシスが出来たすぐの頃よくクロアゲハが来ていましたが、それも最近は姿を見せません。 そして、今日(5月 Read More