2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 マツムシソウ+クジャクチョウ 遠征編(信州入笠山 その3) 入笠山 「マツムシソウ+」の第3弾はクジャクチョウです。既に1週間ほど前に一緒に行った相棒のHenk氏がクジャクチョウについてはアップしていますが、遠征の主目的の一つだったので私も・・・7月の終りから何回か撮影の機会はあ Read More
2019年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ科 マツムシソウ+アサギマダラ 遠征編(信州入笠山 その3) 入笠山 ”マツムシソウ+” シリーズの第2弾、これまでに何度も登場しているアサギマダラです。この蝶はなぜか、ヒヨドリバナ、或いはヨツバヒヨドリというよく似た白い花が大好きなようで、花にとまった写真は殆どが同じ組み合わせで Read More
2019年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 マツムシソウ+アカタテハ 遠征編(信州入笠山 その3) 今年3回目の入笠山、主目的だったクジャクチョウが好天のおかげで多かったので相棒のHenk氏ともども大喜びしたのですがその他の蝶もお花畑に咲き乱れるいろんな花を訪れていました。これはアカタテハ、ハイム周辺でも見かけるタテハ Read More
2019年9月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋来ぬと・・その2 ウラギンシジミ 昨日紹介したウラナミシジミに続き、秋の訪れを感じさせる代表的な蝶:ウラギンシジミ。多摩川土手に繁茂する食草のクズの葉上にとまっていますが、羽の表には銀色(銀白色)の斑。なんで「ウラギン」? その答:写真はメスです。オスの Read More
2019年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋来ぬと・・ウラナミシジミ 多摩川土手にピンク~紫のクズの花がちらほらと咲き出すと、そろそろウラナミシジミが出てないかと探します・・・やはりいました、一面に広がったクズ(食草です、但し食べるのは花や蕾)の葉上を猛スピードで飛び回ってい Read More
2019年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 背に腹は・・モンキチョウの選択 多摩川土手を歩いているとモンキチョウが薄紫色のアレチハナガサに飛来していました。あれっ?この花はきらいじゃなかったっけ? 初夏のころ多摩川に黄色、紫、白と色だけでなく種類も量もいろんな花が咲き誇っていた頃は Read More
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 旅立ちの時 ツマグロヒョウモン 8月17日の投稿で紹介しましたスミレにはりついていたツマグロヒョウモンの幼虫を連れ帰りしばし飼育したところ、すぐに終齢幼虫になり、8月13日に蛹化、そしてなんと8日目の8月21日に羽化してしまいました。立派なメス。それに Read More
2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 高尾山山頂 タマムシが飛んだ 高尾山山頂シリーズ最終回です。スミナガシを撮影して一息入れようと腰を下ろして空を見上げると目の前の5~6メートルの楓の木の上から金緑色に輝きながらタマムシが飛び立ちました。独特な飛び方なので距離があってもすぐにそれとわか Read More
2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 高尾山山頂 ここにもいたアカボシゴマダラ 高尾山山頂で午後3時を過ぎて、スミナガシとほぼ同じ頃にアカボシゴマダラも出現しテリトリーを張っていましたが、スミナガシの縄張りに侵入して追っ払われるシーンを何度も目撃しました。これはもともとの日本の蝶ではなく人為的に中国 Read More
2019年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 高尾山山頂 縄張りを守るスミナガシ 高尾山に行ってきました。暑い週末の午後3時に到着した山頂は国際色豊かな混み合いでいろんな言葉が飛びかいます。しばらく目の前を飛ぶモンキアゲハやカラスアゲハ、それに縄張りを守ろうと卍巴(まんじどもえ)をくりひろげるダイミョ Read More